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「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」

こんにちは。かきもとみさです。

新年二日目。

今日は、2022年に年読んだ本の中で、心に残っているフレーズを改めて思い返し、今年のエネルギーにしたいと思います。

山口絵理子さんの「裸でも生きる」より

MOTHER HOUSEの創設者であり、バングラデシュで良い鞄を作ると決意した経緯や苦労した話がドラマチックに綴られています。

その中でも、ラストメッセージが響きます。

バングラデシュで見てきた現実の中で自分の人生に最も影響を与えたものは、明日に向かって必死に生きる人たちの姿だった。
(略)
そんな姿を毎日みていたら、バングラデシュの人が自分に問いかけているような気がした。

「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」って。

自分は一体何をしてきたんだ。他人と比べて一番になるなんてそんなちっぽけなことに全力を注ぎ、泣いたり笑ったり。

こんな幸運な星の下に生まれておいて、周りを気にして自分ができることにも挑戦せず、したいことも我慢して、色んな制約条件を自分自身の中だけでつくりだし、自分の心の声から無意識に耳を背け、時間とともに流れていく。

自分のやりたいことに対して、他人の目を気にせずどんどん挑戦していくこと。

日本という幸せな国にいると忘れてしまいがちだけど、本当に大切にしたいマインドです。

今年はより強く自分の行動に移していこうと思いました。

有言実行!できるように頑張ります。

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