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若者とSNSの関係について、感じたこと【個人でのSNS依存対策の難しさ】

SNS依存に関して、気になる記事を見つけたので紹介します。

米国での若者のSNS利用に関する訴訟の記事です。

▼メタをカリフォルニア含む30余りの州が提訴、若者に有害と主張

▼記事のポイント

・米の約30州がメタ(旧フェイスブック)を訴えた

・原告はメタが利益を上げるために若者を利用し、有害なコンテンツを提供していると主張

・それに対しメタ側は、若者が安全にネットを利用できる環境の維持に取り組んでいると主張

以前、米国議会が若者への悪影響から、フェイスブックに規制を求めているという記事を取り上げました。

個人でのSNS・ネット依存対策は限界なので、アプリ運営会社側にも対策、規制をしてほしいということを記事内で述べました。

これからは、

・SNSアプリ
・SNSアプリを正しく使うための機能・方法

これら2つをセットで提供してほしいものです。

SNSアプリがきっかけで、利用者が不健康になることは開発会社も望んではいないと思うので。

SNS運営会社は、利益だけでなくユーザーの健康を考えた、有効な機能をつけてほしいです。

依存を機能が付いていても、上手く扱うことのできない個人にも問題があるのは百も承知です。

でもSNS依存を個人で対策することは本当に難しいので・・・

最近は、タイムロッキングコンテナにiPadやスマホをしまい込んだ方がいいのではないかと感じています。

タイムロッキングコンテナは、時間になるまで取り出せない入れ物のこと。

まだ持っていないのですが・・・

これ以上いろんな対策をする必要がないよう、SNS断ちに失敗しても自分を責めすぎないよう、今後も取り組んでいきたいです。


▼SNS・スマホ依存に関する記事

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