最近のSNSやスマホ関連の気になったニュースについて【2024年2月】
SNSやスマホ関連の気になったニュースについて触れたいと思っていたので紹介します。
子どもの視力低下について、1.0未満の小中高生の割合が過去最高とのニュース。
子どもの視力悪化について文科省の担当者は「スマホやタブレット端末の利用時間の増加が要因と考えられる」と話す。
自分が小中学生の時は「テレビゲームをすると視力が下がる」と言われていましたが、現在はスマホやタブレットの長時間利用が原因と言われているようです。
今はスマホやタブレットではゲームだけでなく、勉強にも使われているので、長時間利用は避けられないのが難しいところです・・
学校では定期的に児童がモニターから目を離し、遠くを見る時間を取るよう管理する時間を取るなどの対策が必要ではないかと感じました。
最近読んだ「＃スマホの奴隷をやめたくて」という本では、主人公がスマホによる視力の低下や健康への悪影響をきっかけにスマホから距離を置くことを考えるシーンがあります。
ストーリー仕立てで読みやすかったので、スマホ依存気味な方は読んでみてくださいね。
続いては、米国の議会でSNS大手の幹部が公聴会に呼ばれたというニュース。
アメリカでは、SNSを利用する未成年の子どもたちを有害なコンテンツから守る対策が不十分だという議論が起きています。
議会の様子はテレビ番組のニュースでも取り上げられていました。
子供がSNSを安全に利用できる機能を実装し、親もその機能をしっかりと理解して使いこなすこと。
そして学校や家庭で、子供のSNS利用時間をある程度管理してあげる必要性があると感じました。
▼個人の努力でSNSの依存対策の難しさについて書いた記事
これからも、SNSやスマホに関するニュースがあったら取り上げたいと思います。
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