初めての産婦人科

こんにちわ。
今日は新米妊婦の私が初めて産婦人科へ行った時の話をします。
アメリカでは産婦人科の事をOB/GYNと呼びます。
第1回目の診察は妊娠8週目と聞いていたので、当日妊娠8週目だった私には適切なタイミングでした。

事前に最近出産した友人等から産婦人科の選び方等を聞いていましたが、残念ながらラスベガスには日本人の産婦人科医は居なかったのでYelpやGoogleで家から近くて評判の良い先生を探す事に。因みに、自分が加入している保険会社の保険が使えるお医者さんを選ばないといけません。

1人、評判の良い中国人の先生を見つけて同じアジア人だから安心かなと思い、そこへ行きました。
オンラインでアポの予約を入れたのですが連絡が無かったので直接行ってみる事に、、、
受付で何故か中国語の同意書と問診表を渡され、予約の日に持って来てねと言われました。

問診表の内容は一般的な個人情報と病歴やタバコは吸うか飲酒はするか等でしたが、ドラッグはやりますかとかマリファナは吸いますかとかなかなかアメリカらしい質問等もありました。

診察日の当日、まず院内はマスク必須。😷
もうラスベガスは80%位の人はマスクをしていないしコロナなんか無かったかのような賑わいを見せていますが、院内がマスク必須で安心しました。
アメリカでは旦那と一緒に産婦人科へ行くのが普通のようなので、旦那も一緒に来てもらいました。

暫くして中国人の先生(男性)が「你好」と言って入室され、そこからずっと中国語だったので「あの先生、私達、中国語わかりません😵」と伝えると、どうやらスタッフ(アジア人ではない)がPreferred Languageに”Chinese”と勝手に書いていたようで
「え!?ごめん!うちのスタッフが失礼な事をしてしまって申し訳ない!」と深々と謝られたんだが、「ははは!全然気にしてませんよ!アジア人同士似てますからね!」と和やかな雰囲気になりました。

とりあえず、今回の妊娠は計画的であったか、望まれた妊娠であったか等色々聞かれました。

そしてウルトラサウンド(超音波検査)へ、、、
下っ腹をぐりぐりされると小さい小さい赤ちゃんの姿が!!🥺🥺


1.17cmの小さい胎児が元気良く鼓動を打っていた。
とりあえず無事で良かった!🥹🥹

次の検診は5週間後。

これから食べ物や行動にも気を付けないと、、、
まだまだ新米なので色々勉強になります。

因みにお会計は$700程でしたが保険を使って$160でした。

今回はこれでおしまい。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

Misai

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