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子どもの歯科矯正_20220415

今日は子供の歯医者に行って、最近の矯正技術に感心してきました。

ウチの上の子ハルは4年生。
歯が大きめですが、口は小さく、上の歯の生えるスペースが無くてガタガタしてます。

マウスピース型の矯正では対応できないとのことだったので、ワイヤーを使った矯正をすることになりました。

先週は、奥歯にワイヤーを通す土台を固定しました。
今日は、歯に接着剤でボタンを取り付け、そこにワイヤーを通すところまでやる予定です。

30年ほど前の矯正体験者の旦那さんは、ワイヤー通した後は4日間くらい、牛乳に浸したパンしか食べれなかったそうです。

ハルは大丈夫かな、かわいそうだな、と思いながら歯医者に連れて行きました。

診察台に座ったらまず、歯の表面をきれいにして、接着剤でプラスチックのボタンをつけてます。

ハルは、前歯6本分。

次に、ボタンにワイヤーを通し、アタッチメントでボタンに固定します。

これで終わり。

え、ワイヤーを引っ張って、形を整えたりしないんですか?

歯医者さん曰く、形状記憶ワイヤーを使ってるので、今後数日で、ワイヤーの形が良い感じに整うとのこと。

1日か2日は、お肉が食べれないかもね、だそうです。

思ったよりも痛くなさそうで、ホッとしました。

ハルも、先生とおしゃべりしながら治療してて、余裕がありそう。

歯並びが整ってきたら、もっと強く太いワイヤーに変えてさらに整える予定です。

奥歯が生えそろうまでは、ワイヤーをつけたまま。

ハルの場合は、3年くらいはつけといた方が良さそう、と言われました。

矯正完了までに必要な費用は20万プラス診察代。


歯科衛生士さんとは「矯正してもらえるなんて、羨ましいですよね〜」という話題で盛り上がりました。


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