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頑張りたい気持ちと経過時間のギャップ

今週の話。

タイトルが本当に私の一週間をまんま表してるんやよ。

私の職場は少し変わっていて、毎週上司が数人いて、現場の責任者が週ごとに変わるっていうシステムなんですよね。

月に一回くらい支店から出張できた人が上司になるとかもあるから赴任したてでいろんな人に会うんですよ本当。

ほんでですよ。今週の人は出張で来た人だったがために、月曜日初めましてだったわけです。

どんな人なんだろうなぁと思いながら、その日の自分の業務をこなし、上司にチェックしてもらいに行ったが最後。ちょっと自分が当たってた業務の締め切りがギリギリでバタバタしてたってのもあってなんせ時間がなかった。

「だめだよ、こんなの!一から作り直せ!」

と言われてしまい。

わかりにくいと思うのでちょっと補足すると。一種、制作系のお仕事なんですよ。

ぶっちゃけ、このセリフだけだったら、「何がだめやったんかなぁ」くらいで、その人の話を聞いて、自分のダメだったとこ振り返れるんやけど、さっきのセリフの後に、「どうしようかな、これ」。

この一言が、私にはダメだったのよ多分。

私が上司に見せたものはもちろん自分が時間をかけて考えて作ったものであって。

なんか、一気に「こいつに可能性はない」みたいにがっかりされちゃった気がして。

その瞬間からあれこれ指示されて作業進めるんやけど、直されてく一つ一つがダメだ、だめだって言われてる気がして、この1ヶ月弱いろんな人に教えてもらいながらわかってるつもりだったのが悔しくて悔しくて、急に大号泣しましてん。はい。

もちろんその人が悪いとも思ってなければ、怖いとかそういうことで泣いたわけじゃない。ただ、悔しくて。教えてもらったことを実践できてない自分が悔しくてたまらんのですよ。業務終了後にもポロポロできてなかったことが出てきたりして。

「あぁ、また自分できてない」

ってなってしまってそこから負のループ。こんなになって泣いたのいつぶり?ってくらい泣いた。笑

しゃくりあげてたもん笑

いやー、その上司には本当に申し訳なかったなぁ。

もちろん、その上司にはその日のさいごに、泣いた理由とか、次の日から気を遣われるのも嫌だったので、ちゃんと話をしに行って「また明日からビシバシお願いします」って言って帰った。

次の日から明らかに気を使われてるなぁって感じの対応はなかったわけではないけど。

新卒の女の子に初日で号泣されたそうなるわな。セクハラパワハラが言われまくってるこのご時世で。ごめんなしゃい〜〜〜

今週初めの3日間くらいは本当にそういう意味では本当にしんどくて、何を言われても泣きそうになって、しかも私単体の担当になった上司がいて。その人とも合わないなぁって改めて思ったんやけど、本当に合わなくて、その人についてもらいながらまた泣きながら仕事しました。笑

早く仕事覚えなきゃ、早くできるようにならなきゃ、仕事任せてもらえるようにならなきゃ、って気持ちが焦りにつながって、ワタワタしちゃって。

冷静になった今、「慣れ」だったり、時間の経過だったりが解決してくれるようなもので今はどう足掻いてもできないので、毎日の自分との戦いだなって本当に思うようになっています。昨日の自分から成長した部分とか、昨日の自分には見えなかったことがその日は見えたりとか。そういう部分をちゃんと認識しながら一つずつできることを増やしていきたい。

焦りすぎて周りが見え無くなっちゃうことも本当に多いし。

いろんな先輩に迷惑かけちゃったけど、一生懸命にやってるのもわかるから。って言ってくれた先輩もいてて。一人暮らしも初めてでしょ?慣れない環境の中で偉いねって。(多分偉いねとまでは言ってなかった)

まあまた書きながら泣きそうになっているんですが。

そんな優しい人たちが周りにいてるんだから、1年目は本当に1年目らしくたくさん迷惑かけまくりながら職場でのスキルも、人間的な成長もしていけたらなって真剣に思っています、今日この頃。

昨日も大変だったのよ。本当に。

めちゃくちゃ優しい上司は、様子伺って声かけてくれてわかんないことがわかんないよなぁなんて言ってくれてもう本当に優しすぎてどうしようかと思ってるよほんまに。

あの人に褒められるために頑張ってるようなもんよ。笑

週の後半には、私も割り切り方わかったし、その人との接し方マニュアルみたいな分の中に固まったからもう無敵。笑

任せろよ、という感じ。

習得していきたいスキルもいっぱいあるし、挑戦していきたいことだっていっぱいある。

今欲しいものもいっぱいあるし、一人暮らし何気に楽しめてるし、今のとこはまだ時間が足りてなくてできてないこともある。

全部一つずつゆっくり、生き急がない。何事も着実に効率よく。

私にとってnoteでこうやって振り返る時間がやっぱり一つリフレッシュするいい時間として定着しつつある。

はーーー!!早くカラオケに行きたいっ!!!!




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