2月23日 不思議な夢／みみちゃんが来た日
お昼寝をしてたら、身につまされるような不思議な夢をみたので記録てみた。
コンサートでサブリーダーとして参加する夢だったんだけど、途中まではサーカスのようなことをやっていてみんなと同じくらいによく出来ていた。でも、最終段階の練習で他のみんなと同じように動くことができなかった。この合図が出たらみんなで一斉にお辞儀、スッと後ろに行く。というだけなんだけどタイミングが合わせられないし、後ろに行く時に靴下でスリップして変なところまで行ってしまう。何回やっても上手く出来ない。その後に一人一人お客さんへ感謝の言葉を英語でかけるのだけど、なかなか言葉がスムーズに出てこない。今までは上手く出来てたのに、最後の最後で詰まってしまった。
そうやっているうちに本番が近づいた。監督から、これからは出来ないことをできるように振る舞ってはダメだ。といったような本番に向けてのリストが渡されて、そのどれもが私のことを指しているようで辛かった。だから、思い切って監督に、
「ここまで来ましたが、今の私ではこの役割は荷が重すぎるようです。ご覧の通り、最終段階だけ上手く出来ません。足手まといになりますから、他のメンバーと交換させてください。」
と言った。ドタキャンのようなものだが、大切な行事でありたくさんのお客様がくるイベントなのでこれが最善策だと思った。
でも監督は、
「君は自分が思っているより上手く出来ているから、このまま本番へ出て大丈夫だ。君が心配しているようなことは杞憂で、そう思い込んでいるだけだ。」
って言って辞めさせてもらえなかった。あと、思ってもみない言葉をかけられて涙が出た。その後も、監督（監督は実はサイボーグだった。私がつまずいているとろくろ首のように首を伸ばして駆けつけてくれた。）の優しい指示のもと練習をした。
そして迎えた本番。会場に行く前からたくさんのお客さまに出会うため挨拶をする。色んな国の人たち、魔族、不思議な生き物、とても偉そうな人や人外の方たちと出会いそのたびに緊張し、でもちゃんと挨拶ができたり誘導もできた。特に印象的だったのは、1番奥の和室のような待機場所で色んな国のお坊さんたちがしんとして待っていることだった。このイベントは年に一度で、遠いところから来ているお客さまもたくさんいる。失敗はできないとさらに緊張した。
そして迎えた本番。たくさんのお客さまに迎えられて幕が上がる。ビーという音が鳴る。拍手。緊張で心臓がばくばくしている。見えないけど、監督が優しく見守ってくれているのがわかる。大丈夫、大丈夫と自己暗示しながら、すっと息を吸い込み、体にとどめた。そして始まるコンサート（サーカス？）。気になる最後までは練習のように上手く行く。お客さまの歓声が聞こえて嬉しい。ああ、生きているなって思う。そして迎えた最後。
タイミングよく、みんなと合わせて礼儀正しく挨拶をする。私だけ少し遅れてしまっていた。でもここで動揺しない。一人一人お客様への感謝の言葉をかけていくパートだ。私の番が来た。口を開け、話そうとした瞬間、倒れて意識が飛んでしまった。薄れる意識の中、監督の優しい言葉が耳元で聞こえていた。そうして目が覚めた。起きた後も監督の言葉がまだ耳に残っているようだった。おわり。
この夢で書いていて思ったことを自由に書く
◉私の絶対に達成できない完璧主義がでているところがある。
◉出来ないことを出来るように振る舞ってはダメだという言葉は強く心に残った。その通りだと思う。夢の中で出てきた言葉であるものの、意識して生きていきたい。
◉困っていても、監督のように支えてくれる人たちがいるということを夢を通じて現実でも痛感した。最後の最後になっても、支えてくれる人がいる安心感。忘れてはいけないこと。
◉この夢では色んな人、障害を抱えている人、人ではないものなどたくさんの生き物たちが出てきた。みんな当たり前のようにそれを受け止めていて、書いていてとてもいい世界だなと思った。周りがどう受け止めるかは知らないけど、自分もこの世界の人々のように全てを当たり前のように受け止めたいなと思った。
夢の内容と感想は以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
今日は22時15分に寝て、1時半に中途覚醒し、2時に寝て、3時45分に中途覚醒し、4時に寝て6時10分ごろに起きた。起きてからは少しむにゃむにゃしてた。
朝食はバナナ、ベイスブレッドシナモン味、ホット牛乳青汁をいただいた。お腹いっぱいだ。ちゃんと薬も時間通りに飲めて気持ちが良い。
金木犀のお香を焚き、写経をする。今日は「究竟涅槃」（くきょうねはん）を書いた。訳は、絶対的な平安（涅槃）を体得する。解説では、「究竟」は到達するという意味。「涅槃」はサンスクリット語の音写だ、原語のニルヴァーナが「吹き消す」という意味を持っていることから、煩悩を吹き消し、一切の迷いから脱した境地のことを指すとのことでした。
究竟涅槃。思わず声に出して読みたくなる。とても力のある言葉だけどしなやかさもある。究竟涅槃であったらどんなに素晴らしいことか、思いを巡らした。
久々に朝の洗顔ができた。歯磨きもできた。スキンケアをし、髪の毛を整えて、顔のマッサージもした。できたことで自分をケアできて自信がついた。よし、今日も生きよう。
洗濯物を外に出したり、昨日できなかった洗い物をきれいにしたりができた。えらい。
待ちに待ってた、ハンドメイドのうさちゃんをお迎えすることができました。とても愛らしいです。以前テディベアミュージアムでお迎えした子と並べてここにいてもらうことにしました。本当に可愛らしく、涙が出てしまいました。手触りもふあふあで、お迎えできてよかったと感動してます。かけがえのない家族の一員になりました。
みみちゃんを堪能した後、ストレッチヨガを40分やった。その後に、少し早いけど彼が食事をし始めたので私も加わってお昼ご飯にした。ビーフシチューじゃなくて、ハッシュドビーフらしい。違いがわからないけど、ハッシュドビーフとパン２つをいただいた。おいしかった。
その後は、確定申告をやった。最初は今年はマイナンバーと連携してe-TAXで楽々〜って思ってたんだけど、マイナンバーの暗証番号が思い出せなくて結局紙出力でやった。医療費控除だけですぐ終わるのだから、もう最初からこうしとけばよかった。今度役所に行ってマイナンバーカードの暗証番号変えてこよう。困ったもんだ。
終わって少し休憩しようと思ったら、気づいたら3時間近く寝ていた。眠気は感じていたけど、夜ちゃんと寝れてたからそんなに寝ちゃうとは思わなくてちょっとショックを受けた。そして最初に書いた不思議な夢をみた。そして時間をたっぷり使って夢を思い出して書き出した。起きた時は失敗する嫌な夢をみたな、と思ったけど書き出してみたら全然違った感想を持った。私に警鐘や学びを与えてくれた夢だった。
お夕飯をいただく。チゲ鍋とパン一つ。お腹いっぱい。チゲ鍋は思ってたより辛くなくて良かった。辛いものは好きだけど、今はあまり刺激物食べたくないから。
彼も帰ってきたのでお話をした。お勉強したいんだけど、お話もしたい。お勉強はいつでも出来るから彼とのお話を優先させた。楽しかった。なんてことないやり取りが私にとって尊い。いつもありがとう。
メンタルヘルスマネジメント検定のお勉強をした。今回はわかりやすい内容だったのでさくさく読めた。みみちゃんをたまに触りながらお勉強した。みみちゃんがみてくれていると安心する。
キリがいいところで勉強を終わりにして、お風呂に入った。ぬくぬく。でも温まると血流が良くなって歯が痛くなる。湯船に浸かんないほうがいいのかな。冬だから浸かりたいけど……。スキンケアや髪の毛乾かすのもできた。
メンタルヘルスマネジメント検定のさっきやったところの問題集に取り掛かった。しっかり読み込めたおかげで全問正解できた。すんなり理解ができている。よきよき。
今日はこのあとみなさんの記事を読んでお布団をあたためてから寝ようと思います。それではおやすみなさい。
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