12月27日『躁鬱大学』を読んで
『躁鬱大学』を読んで、心に残ったことをまとめた。真剣な内容だが、筆者の方の軽快でユーモラスな言葉選びで引き込まれるようにどんどん読み進めてしまった。私は躁鬱ではないが、学びになることや共感できるところが多々あった。共感できる言葉を書ける人はすごいと思う。
◉自分が考えていることを言葉にする
◉自分がやりやすいように自分を変える。それを伝える
◉心臓と肺はコントロールできる。吸うのを減らしてゆっくりと吐く量を増やしてリラックスさせる。
◉言葉は全て自分に向けて書いている
◉「人からどう見られているか」という悩みは排泄することと同じ。人間がみんな同じを抱えていて、それでいてそのためのトイレが圧倒的にない状態。この悩みのためのトイレを探して出していこう。
さて、ここからはいつもの日記。
今日は22時半に寝て、1時に10分ほど起きて、2時に目が覚めた。睡眠時間が短いため起きた後はすごく眠かったけど、『賢者の書』を聴いた。1時間聴いているうちに寝られそうだったので、3時から4時45分まで寝られた。今度はすっきりと起きられた。
朝ごはんは、青汁、オートミールスープ、プロテインバー、バナナ、コーヒー。もくもくと食べた。
洗顔と歯磨きをし、スキンケアと髪の毛を整えることもできた。
今日は朝のルーティンの順番がごちゃごちゃになってしまったが、ここで瞑想を10分、ヨガを60分やった。気持ちよく体を動かせた。
その後はまた眠気に襲われて1時間ほど寝た。
夢中になって『躁鬱大学』の続きを読む。休み休み、でも一気に読んでしまった。読んで満足した頃、どうしても図書館に行って本を借りたい気分になってしまった。夕方から用事があるのでエネルギーを保つために行きなくなかったが、どうしても行かなくてはならない気がして行った。借りたい本を選ぶのに苦労したが、気になる本を借りられたので良かった。しかし、やはりくたくたになってしまった。
家に帰り、なんとか休息をしてエネルギーを回復させようと仮眠をとった。仮眠を取れて本当によかった。無事に運転できそうなくらいには回復して、実家へと帰った。下の弟が帰省してきたので、会うのが本当に楽しみで楽しみで仕方がなかった。早く話したいことがたくさんある。
母と下の弟とで行きつけのインドカレー屋へ行ってたらふく食べた。サラダとバターチキンカレーとチーズナンとマンゴーラッシー。どれもこれもおいしくて最高だった。いつもはチーズナンは2個しか食べられないので持ち帰る予定だったが、今日は何故か4つ全部食べられることができて自分でも驚いた。
下の弟と音楽のこと、最近読んだ本のこと、仕事のこと、つらいこと、よくやってしまうミスなどいろんなことを話せてよかった。下の弟とは不思議と価値観がピッタリと合い、話していると心が安らぐ。自分と似たような尺度の価値観を持った人と話せることは貴重で、その存在が家族の中にいるということは有難いことだと思う。いつもありがとう。会えて嬉しかったよ。
帰ってからはたらふく食べたこと、楽しくお話をしてきたことを彼に話してさらに良い気分になった。遅い時間なので、先にお風呂に入れさせてもらった。ありがとう。つくづく私は周囲の人たちに恵まれて生きていると思う。本当にありがとう。このありがとうの気持ちが返せるような人間になりたい。
今日はたくさん学び、美味しいものを食べ、家族と他愛のない話も込み入った話もできて、彼とも話せて、とても充実した1日だった。素晴らしい1日だった。生きていて、死なないでいて本当によかった。絶対に自殺はしない。こんなに恵まれているのだから。自分に負けないで、だめだめな自分を受け入れて生きていこう。おやすみなさい
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