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ブレイクタイム

気づけば前回から結構時間が経ってしまいました・・・😅

先日から久しぶりにアメーバブログも再開させ、ちょっとずついろんな事が動けるようになって来た気がします。

この一連の書き込み、もう皆さんの頭の中から忘れ去られてしまってたかもしれませんね。。。(´TωT`)

反対に私は一時も忘れたことはなく(ホント真面目に!)・・・毎日PCに向かいたいのに気力と体力(とPCの不具合が)そうはさせてくれませんでした。

暑さも和らぎ段々と秋も深くなってきてやっとこの頃、余裕とやる気が戻ってきたのは10月に入ってから。

手始めに数ヶ月更新を止めていたブログで肩慣らしをし、今日目出度くnote復帰です(*^^*)

またコンスタントに、愉しんで、どんどん書いていきたいと思います!!

どうぞ宜しくお願いしますm(*_ _)m

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さて。

今まで数話書いてきましたが「この辺が長男については中間地点くらいになるのかな〜???」って思い、


なので内容的にはご無沙汰してたのですが、今回はブレイクタイムと称して補足事項やその他の話を綴ってみようと思いますφ(..)カキカキ

◎今更ですが、不登校とは

『何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)をいう。』

ようです。

『30日以上欠席した者』

という部分もポイントになりますね。

小学校の件数はある一定のところでほぼ横ばい、中学校は(小学校も同様だが)平成10年頃に一度大幅な増加がありその後横ばい、近年また件数と率が大きく増えたみたいです。

こちらも参照させていただきました(人*^꒳^*)ニコ♡


『平成28年度の文部科学省の調査によると、小中高を合わせた不登校児童生徒数は、182,977人。
中学生の不登校が比率的にはもっとも多く、だいたい1クラスに1人いる割合です。

出席日数が0日なのは全体の3%ほどで、多くの児童生徒がだいたい年間10日以上は出席しています。

(参考:平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」(速報値)について|文部科学省初等中等教育局児童生徒課)』

長男の不登校が始まった頃(2003年頃)はまだまだ認知度も低かったです。

長男の通っていた学校でどれほどの不登校児童がいたのかは分かりませんが、特に私の住む地域では”学校に居るか居ないか”程度のものでした。

当時は担任が親身になって対応して頂いたことにとても有難く、そして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

その後中学卒業までの担任は概ね(中には全く無関心な先生もいたけど💦)何とかこの問題を打破したいと取り組んで下さる先生が多かった。

毎日のように自宅に来ては本人と話をしたり、登校を促したり。

一緒に登校しようと朝迎えに来て下さったり。

登校すると伝えると校長先生なども総出で長男を出迎えてくださいました(笑)

何度も思うのは、

長男は学校にあまり行かなかったけど先生方(担任)に恵まれていた

ということ。

下手すると校長先生、担任以下全ての先生に名前を覚えていただき、何かと気にかけてもらえたこと。

小学校を卒業する時、校長先生から長男が好きだった宮部みゆきさんの著書『ブレイブストーリー』の単行本を上下巻セットで頂き、

「君は大丈夫だよ!」

と心強い言葉を掛けてもらったこと。(本人はもう覚えてないだろうなぁ・・・)

長男の人なりなのか、どの先生も長男の事を良い印象で迎えて褒めてくださいました。

後に書きますが、長男の人当たりの良さはそういうところからも少なからず影響を受け、不登校であったけれども人間関係の構築は寸断されていなかったんだと思います。

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現在、関東方面に彼女と一緒に住んでいる長男。

たまに就活が難航するとLINEで弱音を吐いていましたが、先日めでたく採用された旨の連絡を受けました。

職種は『介護関係』?

(長男の話では‪w)

今までの経験を踏まえると大丈夫だろうかとか続けられるだろうかという心配しかありませんが、

彼の『人たらし(人当たりの良さ?)』を考えたら案外合っているのかも!?とも思えたり(爆笑)

我が元を離れて巣立っていったのだから、あとは見守るのみですよね!!

『身元保証人』の書類を書きながら、長男の今後に沢山のHAPPYを願いました✨✨✨

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次回からはまた本編に戻ります。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

今後ともどうぞ宜しくおねがいしますヾ(*´∀`*)ノ

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