If you want!!
オランダでの生活も早いもので5ヶ月目に突入しました。
今では毎日、自転車であちこちに行く生活にも慣れ、ふとした瞬間にポテトが食べたくなるあたり、こちらの文化に染まってきている感覚があります🍟🚲笑
もっと気軽にnote書きたいな〜と思ったので今日は「If you want!!」が与えてくれる安心感についてお話しできたらなと思います。
仲のいいオランダ人のチームメイトと話しているといつも、
「私は疲れてるから先に帰るけどすみれはどうしたい?」
「もしすみれがそうしたいなら!私も行くよ」
など、常に相手の意思を確認してくれるんです。
そのif you wantに対して自分はどうしたいのか考える→相手に伝える過程は、お互いに「何を好むのか」「何が嫌いなのか」「何をしたいのか」「何がしたくないのか」などその人の中身について考える時間にもなります。
「ヨーロッパの人はよく相手を見ているよね」と言っていた友人の言葉が個人的にしっくりきているのですが、「私は〇〇がしたい」「〇〇と思う」と主張すること+相手の意見を聞くこと、お互いに相手を知ろうとすること。それが大前提あるコミュニケーションスタイルが私にとっては安心感があってすごく好きです。
場合によっては「相手の言っていることが理解できない!」と感情的になるシーンもあるかもしれないけれど、まずは「相手の主張の背景を知ろうとすること」そのtryする過程自体に意味があるのかなと〜。
自分の主張をする+相手の主張を聞く、のセットどこに行っても忘れずにしたいな〜と思います🌿
Have a lovely day!!:)
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