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私らしい理想の生き方と働き方とは?

Hello there♡
どんな私も「許してポジティブ」な毎日に♡

ゆるポジ部代表のミランダこと高島たかこです^^


 今日から3月ですね。

 1年前の3月は、コロナの流行で生活が一気に変化しました。楽しみにしていた娘の10歳を祝う会も開催されることなく、学年末も新学期もぼやけたまま、ずっと娘が家にいる生活が始まったイレギュラーな毎日からまだ1年。でも、この1年は私にとって「どう生きるか」をすごく考えさせられた1年になったと感じています。

 10年前の3月には、東日本大地震があり、2歳前の娘を抱っこしながら、停電して真っ暗な街をひたすら歩き、何時間待っても来ないタクシーの列に並んでは、それまで感じたことのないような不安を感じたのがこの日でした。

 3月は私にとって、生きることを考えさせられる季節でもあります。

明日生きているかなんて、誰にもわからない。

 そんな風に本当に思えるようになったからこそ、自分にないものを嘆くのではなく、今ある小さな幸せにも感謝して生きていこう。そして、大切な人との限りある時間を、笑顔で一緒に生きていきたい。そのために、とことん! 私を許してポジティブな毎日をクリエイトしていこう! そんな風に決めてゆるポジというマインドを取り入れて生きてきました。

 でも、今度の4月で40歳を迎える私に、まだまだ私はこんなもの? そんな声を私自身に言いたくなるのも事実。目の前にいる人のために、私は何ができるんだろうとずっと考えてきました。
私はゆるポジマインドを掲げてから、もっと実現したいことや叶えたいこと、そして届けたい想いがあるんです。それは家族や仲間を大切にしながら、自分の夢を叶えていくという生き方そのものだったりします。理想の40歳の私に、今はまだ、辿り着けていないんです。
 あの震災から10年という期間を生きて、そして今回のコロナという大きな変化を経て、今こそもっと本気で生きようと思っています。もちろん、ゆるポジという私を許すマインドを取り入れながら、降参力と選択力をもっと身につけて、緩やかに、そして確実に、なりたい私に近づこうと思います。

 そんな想いを抱きながら迎えた3月の最初の日。私は制服を着て仕事をしました。「制服を着る仕事をすることは失敗ではありませんか?」という質問。ゆるポジ相談室でよく相談される内容なのです。
 今は女性が自分で仕事をして活躍できる時代。パートは負け! だと思っている人が、起業女子にはたくさんいるんですよね。でも、珈琲が好きだからスタバで働くことも、夢の国に憧れてディズニーで働く人も、私はとっても素敵だと思うんです。
 私も詳しくは書けないのですが、ミーハーな私の好きな人がいる場所で、本業とは別にパートというスタイルで昨年から働き始めました。制服を着て働く時間は、家でパソコンに向かって仕事をすることや、子どもたちに英語を教えているのと同じように、私にとってはとてもやりがいがあって楽しい働き方。働き方には勝ちも負けもないと思っています。それに大事な時間や優先するもの、価値を感じるものだって人それぞれ。シンプルにやりたいことを選べる私でいること。そして、誰かの価値観や思い込みに左右され、自分が負けだと思ってしまう人がいたのなら、寄り添う環境が作れたらいいな。そんなことが今の私の目標です。

 自分のしあわせは自分でつくるもの。

 年度末から新年度へ向けて、そんな振り返りをしてみたのでした^^

あなたの理想の働き方はどんな働き方ですか?

それではごきげんよう♡



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