こうして私がnoteなどを書く理由とは

SNSというものが今の生活では普通にあって、いろんなスタイルものがあるのだけれど、私はnoteというスタイルは結構好き。アメブロとかインスタとかFacebookとかTwitter…いろんなものがあるけれど、文章を書くということが好きなんだな、って思う。

少し前にアメブロで、ブログマラソンに参加してみたのだけど、書いたテーマが私は「高校生の頃の私」で、3日間に分けて当時の私を書いてみた。その時に自分とすごく向き合ったのだけど、いろんな発見があったんだよね。その中で一番の収穫は「自分が救われる」という感覚。

昔の私の事を私目線で書くのだから、それは私のナルシストな部分とか、美化されたようなところもあるのかもしれないのだけれど、昔の物語を書くにおいて私がしたことは一つだけ。「私のために書く」---それだけだった。

文章を書くって、誰かに読んでもらえることを想定してるって人は多いはず。それが、お客様だったり生徒さんだったり、自分のファンだったり。よく、読んでくれる人を決めて書くと書きやすい!なんてことも言われているけれど、私はいつも、私のために書いている。

昔の私を思いやって頑張ったね!と寄り添うこともあれば、未来の自分に向けて、私ならできるから頑張れ!!って応援メッセージを綴ることもある。もちろん、今の私を認めてあげるために書くことも。私にとって「書く」ということが、「自分が救われる」というのは、そういうこと。私が私のために、言葉や想いをこうしたSNSというものに載せていくことで、それが誰かの人生のきっかけやキーワードのような「鍵」になることがあったりする。それは私にとって、「私を生きてきた私」へのご褒美のようなもの。そして、こういうご褒美の交換みたいなやりとりが、SNSのいいところだと思う。

SNSが苦手だとか、書くことが苦手!という人は、自分のために書いてみるということをしてみては? それは未来のあなたを励まし勇気づける素敵な1ページになるのかもしれないのだから。

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