目覚めのプロセス(クリスマス編)
そもそも、クリスマスって?
弥勒菩薩とミトラ神
目覚めのプロセス
クリスマスと言えば、恋人たちの時間✨
そんなイメージが強いですよね
昔は、おひとりさまは肩身が狭くて、外に出たくない!
なんて、私は家にこもった時代もありましたが、
最近では、仲の良い友人や家族と食事が多いみたい (ほっ💖笑)
さて、目覚めのプロセスについてのお話しですが、その前に
そもそも、クリスマスって?
そして、いつから、クリスマスは恋人の時間になったのでしょうか
そもそも、クリスマスはイエスさまのお誕生日ではありません!
目から鱗でした😲
古代ローマでは、私たちと同じく八百万の神々というような多神教でした。神に頼らず、ひとりひとりが努力して築きあげた帝国。しかし、長く続くうちに、システムの老朽、気候の変動によった経済への失策、政治の汚職、腐敗など、不均衡な世になっていきました。
そんな折、冬至のころ、冬が終わり命が芽吹きだす太陽神の再誕生のお祭りがありました。なかでも、ミトラス教は下層階級が多く、キリスト教の祭典の日として選んだのです。
イエスが生まれた日ではなく、太陽神の誕生日だったんですね。
太陽を信仰する民族は多いですが、太陽の神として、ミトラ神がいます。
さてさて、ここで、日本でおなじみ 弥勒菩薩が登場です
弥勒菩薩
(梵: maitreya(マイトレーヤ)、巴: metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)
ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済する未来仏✨
世界の神話や宗教観は、天の岩戸開きなど、類似する部分が多く存在します
言語学から、ミトラ神がマイトレーヤの語源ではないかとも言われてます
言葉を、音という波の動きと捉えると似ています
22日の冬至を境に、だんだん日が長くなり、
命が芽吹く太陽神ミトラ再誕のお祭りと
56億7千年後の未来に再誕すると伝わる弥勒菩薩✨
単なる偶然とも思えない一致ですね
さて、日本でクリスマスというと恋人たちの時間💖
だいぶ前には、クリぼっちなんて言葉も流行りましたが、
欧米では家族と過ごす日です。
日本においては、大正天皇がお亡くなりになり、昭和元年から、25日が祭日になったところから、お祭りムードが始まりました。
お店、企業というのは、関西の風習だった恵方巻がコンビニ商戦をきっかけに全国に広まったように、お祭りに乗じたりして策を施してます。
昭和初期、キャバレーならぬダンスホールが流行っていました
25日のお祭りに乗じて、お店に来てね💖なんてこともあったでしょうし、ドラマも街もクリスマス仕立て✨
カップルの日にすると、売上が上がるので、クリスマス=恋人の公式に
現在は、バブル景気のようにもいかず、おうちでクリスマス💖になっていったのですね
さてさて、クリスマスをとおしてわかるるのは、
過去になればなるほど、何が真実かは、
わかるまでに時間がかかったりします。
大切なのは
情報で世界はできていることです。
目覚めのプロセス
あなたが、何を信じるかは自由です
みんなと一緒の考えや想いなら安心ですか?
普通を目指して、み~んな一緒って教育を受けたけど
それは、大量生産、中流階級層がたくさんいた時代のはなし
何もかも一緒では、個性なんてなくなっちゃいますよ?
ひとりひとり違う人生を生きているからこそ、違いがあって、輝きだす✨
さて、ここで、あなたに何を知ってほしいか
あなたが信じている情報で、人生はできています
西欧の文化が入り、日本がクリスマスで盛り上がったように
戦争を通して、数々の武装のための市場がかつてないほど盛況なように
情報は、政治やマスコミなどによって操作されていることは
歴史を知れば知るほどあきらかです。
物がこれ以上に求めないくらい技術革新が進み、
逆に性能がカスタマイズされるくらいに物の豊富な時代です。
物が流通するときには、必ず、同時に情報が流れます。
あなたは何の情報を信じて生きてますか?
人は、感情による判断があって行動をします。
それは、無意識の感情によるものかもしれません。
必ず、根底では、結果にむけて、こころが動いて行動をしているのです
結果がすでに存在していることに気づいてください
あなたの内部では、すでに情報をもっていて、結果があります
まず、自分の可能性や未来を信じて生きてください
情報に振り回されるのは、あなたの意識がはっきりしていないサインです
視点が変化し、意識の拡大が起きてくると視える世界が変わります。
真実は、
創りだすのはあなたの内側で在ること
それが世界だったと確信するようになります
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