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レナジャポンコラム公開/「地球の反対側に来てわかった、本当に大切なものの見つけ方」

コロナ禍での延期を経て、2年越しのブラジル渡航

「自分にとって大切なもの」と向き合う機会に

この夏、夫の海外転勤に伴いブラジルへ移り住んだ我が家。
夫に辞令が出たのは世界がちょうどコロナ禍に突入した頃のことで、私たち母子はいつ渡航できるかもわからないまま日本に残り、結果的には2年近く離れ離れの状態が続いていました。

多くの方がそうであったように、先が見えず大変なことも多かった2年間。
海外転勤という大きな変化と転勤延期は、物理的にも精神的にも「自分にとって本当に大切なものは何か」という問いと、真剣に向き合う機会となりました。

「ブラジルへ送れる荷物は段ボール5箱だけ」事件も!

延期を経ていざ渡航となった際に新たに送れる荷物は「あと段ボール5箱」だけだったことや、ブラジルに来て環境が激変したからこそ気づいた、自分にとって大切なこと。

そして以前と比べてすっかりモノに固執しなくなりましたが、年齢も重ねたからこそ、本当に良いもの・好きなものは大切にし続けたいという思いは強くなった私が大切にしている、レナジャポンのアイテムたちについて、もしよろしければご覧ください☆

2022年も本当にあとわずか!ブラジルは暑いので全く年末という感覚がありません(笑)

でも大きな変化のあった今年のうちに、新しい年へ向け大切にしていきたいこと、改めて考え整理する時間を持てたら良いなと思っています。


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