日本は歴史的にビーガンだった
2021年8月30日(月)20:00配信
こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。
都内は暑い日が続いていますが、
冷房に当たり、冷たいものを多く食べていると
体の芯が冷えてしまうのを感じます。
そんな時、私はお味噌汁!
汗が噴き出てきますが、それもまた気持ちいい。
体にエネルギーが、みなぎります^^
ーーーーーーーーーーーーーー
日本は歴史的にビーガンだった
ーーーーーーーーーーーーーー
675年4月17日に最初の肉食禁止令が発布されて以来、明治4年(1871年)12月17日に禁が解かれるまでの1200年に渡って、肉食を穢れ(けがれ)として忌避する文化が醸成されてきた国が日本です。
労働用の牛馬はいても、食用家畜を持たなかった歴史は他のアジア地域と一線を画する日本文化史の大きな特徴と言われています。
明治維新以降も、肉食が庶民に浸透するのには長い時間がかかりました。
1970年頃まで雑穀を主食とした自給生活が残っていた東北の山村では、農協の指導などで牛の飼育を仕事にしていても肉を食べる習慣はなく、雑穀菜食が生活の中心として続いていました。
(出典:つぶつぶBLOG)
【合わせて読みたいお役立ち記事】
【今日のひとこと】
つぶつぶ心スタイル7
自分らしさ、その人らしさを大切にする
▷解説はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?