砂糖断ちしたい人必見!砂糖を使わない5つの理由
2021年8月2日(月)20:00配信
こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。
ビーガンというと、動物性食品を摂らないことですが、
最近見かけるビーガン料理やスイーツには、お砂糖がたくさん使われていることが多いです。
一方、和ビーガン「未来食」は、砂糖を使わないビーガンであることが特徴の1つ。
今日は、その理由をご紹介します。
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未来食で砂糖を使わない5つの理由
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1:本当のおいしさを味わうため
砂糖や蜂蜜、果糖など、ブドウ糖1〜2個でできている、強烈で単純な精製された甘さは、素材の味と風味を消し、味覚をマヒさせてしまう傾向があります。
それに対して穀物のおいしさの醍醐味は、噛んでいるうちにデンプン消化酵素によって分解糖化されてブドウ糖に変化していく、ダイナミックなおいしさです。穀物食からは、複雑で深い甘さと風味、そして満足感を味わうことができます。
本当のおいしさを求めるなら、ノーシュガーがオススメです。
2:疲れや肥満の原因になるため
体のエネルギー源はブドウ糖です。ブドウ糖を燃焼させてエネルギーに変換するためには、30種類もの酵素とその酵素を働かせるビタミンB群のすべてが必要です。
ブドウ糖のメイン供給源である穀物には、ビタミンB群が多量に含まれていますが、砂糖、蜂蜜、メープルシロップなどの甘味にはビタミンB群がほとんど含まれていません。だから、砂糖などの糖分はほとんどエネルギーに変換できずに、脂肪として蓄積されてしまいます。エネルギー不足で疲れやすくなったり、イライラしながら太っていくという最悪の状況に陥りやすいのです。
3:病気の原因となるため
砂糖などの精製された糖分は、単糖類とよばれ、複雑な構造のデンプンとは違って、通常のプロセスを経ずに、食道や胃の粘膜から一部はブドウ糖に分解されずに吸収されます。
吸収を調整する機能が働くことができないので、過度の摂取により、急速に血液の糖濃度が上がって神経を乱し、体のバランスが大きく乱れて、さまざまな病気の原因になっていきます。
食べた糖分の多くが不完全燃焼になるので、体は有毒なススだらけになり、解毒のために腎臓や肝臓への負担が大きく、利用できるカロリーは1/10以下と言われています。
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(出典:つぶつぶBLOG)
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