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#読書
『同志少女よ、敵を撃て』
今年26冊目
audible12冊目
娘のライブラリーより
2022年本屋大賞受賞
第9回高校生直木賞受賞
第11回アガサクリスティー賞受賞
第166回直木賞候補(受賞は今村翔吾先生の『塞翁の盾』と米澤穂信先生の『黒牢城』なら、仕方あるまい~)
ロシア人の名前が果たして覚えられるか?
audibleで内容についていけるのだろうか?
15時間って聞き終わるのだろうか?と不安でしたが
その心配は全
『猫を処方いたします②』
今年21冊目
10日前まで義父が入院していた病院は、着替えの交換が受付だったので、わざわざ看護師さんが病棟から持って降りてきてくださる。その間に何ページか本が読めるので、癒し系のこの本を読んで待っていました。今の病院はナースセンターまで上がっていいので、ちょい読書タイムが無くなって残念ではあります。
連作短編形式ですが、1巻からの流れがはっきり見えたり、表紙もそういうことかとわかったり。
「
『神社が語る古代12氏族の正体』
今年20冊目
藤原氏と春日神社の話は知っていたけど。その他の有名氏族と神社とのつながりっておもしろそうと思って読んでみましたが。
日本史にそこまで詳しくない私にはかなり難しかったです。もう一度『地図でスッと頭に入る古事記日本書紀』を読み直したほど。
著者の持論と通説と学説の違いはわからないので、へーと楽しむ範囲で読みました。
それでも3年前の私だとわからなかったことが、今ならわかるぞと思う
『科学がつきとめた運のいい人』
今年19冊目 (audible9冊目)
中野信子先生がTVで「運は平等に降ってきてるけど、それを気づくかどうかの差がある」とおっしゃっておられた。先生の著書の中ではポジティブなタイトルで気になっていた本。
ー 運のいい人は運のいい脳に自分を変えている。 ー
運のいい人の行動パターンと考え方を習慣づけることについての本。具体例としてはゲッターズ飯田さんのおっしゃってることと重なるけれど、その時の
『地図でスッと頭に入る古事記日本書紀』
今年17冊目
先日NHKの歴史番組を見ていて息子が「倭の五王の武って雄略天皇のことで。」と教えてくれて。
ええっ。
倭王・武が
ワカタケルで
雄略天皇なん?!
「讃が応神天皇って説もある。」
じゃあ倭王・讃が
ホムダワケで
応神天皇なん?!(諸説あり)
それでなくても今、読んでる本が私には難しくて。だめだ、ヤマト王権から飛鳥時代が弱い〜と思って息子の高校の日本史の教科書を開いて。
それで