3. 2020年の活動とnote執筆まで
はじめに
皆さんこんにちは!
株式会社ミライノラボのnoteライター、広瀬です!ここでは、大学生で地方創生に取り組む学生研究員が日々の活動や地方について思うこと、読んだ本の感想のシェアなどをしていきます!
今回は、
大学1年生の2020年度にどんな事をしていたのか
noteを執筆する理由
についてお話します。
ミライノラボの紹介、ミライノラボに入るまでの経緯は前々回・前回の記事でお話しましたので、そちらもあわせてお読みください!
2020年度の活動報告
オンラインワークショップ(長柄町)
千葉大生と千葉県長柄町の事業者で開発した特産飲料「ながらとガラナいろはにほへと」の配布事業を考えるというものでした。
2つのチームに分かれて考えました。私のチームは長柄町とその魅力を伝える特産飲料の歴史にまつわるクイズに答えていただくオンラインイベントを行いました。
↑イベントに出てくるオリジナルキャラクター、ガラナん
町内在住の方と一緒にこの企画立案から実行まで行いましたが、そこで会議を積み重ねる中で新しい関係を築くことができました。このイベントが終わった後でしたが、そのメンバーの方に誕生日をお祝いしていただいたんです!全てオンライン上でのやりとりしかできない中であったからこそ、人の温かさに触れて元気を頂きました。
のれんプロジェクト(市原市)
市原市牛久商店街の活性化に向け、のれんに事業者様の想いや人となりを写真と文章で表現したのれんを作るというプロジェクトです。
インタビューやレイアウトの作成等を分担して行いましたが、私はインタビューした文字起こしをもとに文章作成をしました。
自分が制作に携わったものを大切に置いてくださるのを拝見し、とても嬉しかったです。その時の喜びは格別ですね!
note執筆の理由
私がnoteを執筆する理由。
それは、読者の皆様とミライノラボの現在を共有したいと思ったからです。
ある特定の地域や人に関わっていくとき、
そこに住む方々の営みに触れ、入ることで私達の意識は変わります。
その地域や人のことを全く知らなかったはずなのに、
今後の展開が楽しみになり、また行きたい・会いたいと思うのです。
それは、自分事になったということだと思います。
牛久商店街の事業者様の想いを表現するのれんづくりでは、事業者様のお話を伺ううちに自然と私もこの商店街を盛り上げたいという気持ちになっていました。
時に喜び、時にもがく今を更新する中で、
これを読む皆様がこのようにその地域や人を近くに感じていただけたら嬉しいです。
この他にも、SDGsや本の感想なども書いていきたいと思っているので、一緒にワクワクしながらミライノラボの取り組みを盛り上げていけたら!と思ってます。
おわりに
次回は牛久のれんプロジェクトについて私が関わったこと、学んだことなどをお話しします!お楽しみに!
それでは、また次回お会いしましょう~!🙋
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