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18. 2021年の御礼

はじめに

皆さん、こんにちは! お元気ですか?
学生研究員の広瀬です。

12月に入ったと思いきや、今年もあとわずか。師走という言葉に首がもげるほど頷いてしまう、今日この頃です。

ただ、2021年はnote以外にも色んなことを始めた1年でもありました。今回は、そんな2021年を2つの言葉で振り返ってみたいと思います。

直接会うことができた1年

2つ目に投稿したnoteを見返してみると、昨年はオンラインでの活動がほとんどでした。しかし、今年やっと長柄町へ行ったり、直接企業の方とお話しするなど”直接○○する”ことが増えました。

その中でも、嬉しかったこと。それは、東京駅KITTEで行われた「ちば・I・CHI・BA」での出店での一幕です。


12/4の1日ではありましたが、私たち千葉大生が直接、ご紹介させていただきました。そこへ、お越しになったご夫婦との会話。

私 "こんにちは!”

ご夫婦 “これ、新聞で見て、買いに来たの。”

私 “そうなんですか!ありがとうございます! この缶のデザインの由来はご存じですか?実は、長柄町にある横穴群の壁画をモチーフにしてるんです!”

ご夫婦 “そうだったんだぁ。じゃあ、今度は長柄町に行かなくちゃね!”

私 “是非!お待ちしております!”


改めてですがnoteでも最多登場回数を誇る「ながらとガラナ いろはにほへと」はもともと、長柄町をより多くの方々に知っていただくために作られた商品でした。それは、長柄町に足を運んでもらうためでもあります。

ガラナに関わって、1年半、オンラインで色んな企画に関わるも、叶っていなかった有人販売を行い、さらに、ガラナで描きたい夢を体験したひと時でした。

普通に、昨年からガラナを手渡しできていなかったらこんなにも有難さを感じることはできなかったと思うと、色んなことがあった2020年も意味があったのかもしれないなと思いました。

自然と千葉に惹かれた1年

私は、千葉県といえば、東京ディズニーリゾート®を一番に思い浮かべる高校生だったのですが、2021年は千葉県市原市に全くのプライベートで2回ほどお邪魔しました。


1回目は、小湊鉄道線の上総牛久駅近くで行われる「にぎわいマーケット」です。その時の模様は、こちらから!

2回目は、つい先日まで開催された「いちはらアートミックス」です。
その詳しい模様は後日公開予定ですのでお楽しみに!

市原市南部へ遊びに行くには、ローカル線ということもあり、最初はその運賃にびっくりしてしまうほどでした。

ただ、牛久商店街の皆さんのお話しを聞いて、勝手にではありますが親近感を抱き、気づけばその値段が価値になっていました。


市原のあの場所が

”行き先”から、”帰る場所”に変わった1年でした。


おわりに

2021年は、2020年にできなかったことができるようになった1年でもありました。2022年はどんな年にできるか、楽しみに年末を過ごせればと思います。

こちらのnoteでは、月2投稿を広報部として行っていきます!
投稿が遅れてしまわないように、ここで宣言しておきたいと思います!
何をお伝えするか、まだ決まっていないとあって、担当の私と鈴木の2人ともハラハラです。。


是非、フォローしてお待ちくださいね!

最後に、2021年ここに訪ねて来て下さった皆さま、フォローして下さった皆さま本当にありがとうございました。


2022年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

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