LINE連携サービス「I’ll com」を活用したオムニチャネル・D2C・EC事業者サービス連携
新規獲得からCRM施策、お客様応対までを一気通貫で実現!コミュニケーションセンター一体型LINE連携サービス
「I‘ll com(アイルコム)」についてのご相談はこちらへ
単品リピート定期モデルやサブスクリプションコマース、オムニチャネル物流サービス
物流フルフィメントサービス:富士ロジテックへのご相談はこちらへ
【サービス概要】
1・Customer Purchase Experience業務:自動注文・受付機能。
概要:LINE上で、コマース&カート機能をご提供します。広告配信、LINE友だち登録からの購入フローや、顧客へのCRMダイレクトメッセージ配信からの購入フローなどが実現します。
顧客にとっては、他のサービスへの遷移なしのでスムーズな購買体験が実現します。
2・Communication Service業務:返品・交換・その他変更サービス機能。
概要:CS業として、
単品リピート定期:サブスクリプションでの、スキップ・配送日変更などのCS(カスタマーサポート)業務をLINEで受付処理します。
休止・解約・キャンセルなどは、有人対応へ引継ぎをすることで、顧客の不安や不満を解消することで継続率を向上が実現できます。
アパレル・ファッションなどでの、返品・交換などのCS(カスタマーサクセス)をサポートするサービスを、LINEで受付、WMSなどとの連携で顧客と、スタッフとパートナーとのスムーズな業務連携を実現できます。
これにより、顧客のLTVの向上と、スタッフのESに寄与します。
3・Customer Success業務:ノンボイス対応でのシナリオ設計とカスタマーサービス機能
概要:顧客はボイス(音声:電話)でのCS対応を避けたがる傾向があります。それは、ライフスタイルとして自由な時間と場所でのアクションを取りたいことが大きなウエイトを占めていると言われています。
SNSコミュニケーションプラットフォームとしての、LINEの特徴を活かした、ノンボイスでの顧客対応のシナリオの展開でCSの向上を実現します。
シナリオ設計から、運用改善までのオプションサービスもご提供しています。
4・マーケティング&コミュニケーション:CRMステップ配信サービスなどの機能。
概要:単品リピート定期通販・サブスクリプションモデルでは、新規顧客から、2ステップであれば、サンプル・ミモニター顧客からの引上げのためのステップメール。1ステップであれば単品購入顧客の定期への引上げ施策をLINE上で実施可能です。
CRMでは、アップセル・クロスセル・休眠顧客へのセグメント&ステップ配信を通知機能などとの連動で実施します。
リテンション(再購入)施策では、キャンペーンだけではなく、会員誌としてのコンテンツ(ユーザーボイス、ライフスタイル提案、カウンセリング訴求など)をステップ配信することで継続率や顧客単価の向上を実現します。
5・自社オフラインメディア(郵送DM・同梱メディアなど)とリアル店舗コミュニケーションの設計・運用サービス。
概要:LINEのデジタルコミュニケーションを連携・連動するかたちで、ブランドが有するオウンドメディアを積極的に活用します。
発送外装箱へのLINE公式アカウントQR記載でのコンテンツ誘導でのCRM
同梱物でのキャンペーン(アップ・クロスセルなど)の誘導先としてLINE活用
リアル店舗でのLINE公式アカウントQR記載リーフレット・レシートからの新規顧客登録促進とCRM展開
など、多様なオムニチャネルコミュニケーション施策が展開できます。
6・広告支援サービス。
概要:LINE広告を、既存顧客のオーディエンスからクリエイティブなどを設計して出稿します。
LINE広告からのキャンペーン商品購入への誘導がスムースに実施できることでCVの向上と、CPAの低減が実現します。
7・デジタルマーケットプレイスと、リアル店舗を連携させた顧客購買体験・物流サービス。
概要:BOPIS/BORIS/BOSSは顧客購買体験としての重要性が増しています。コマースシステム+LINE(購入完了通知・配送通知:店舗・自宅)+オムニチャネルロジスティックス(物流)をトータルかつシームレスにご提供することでCSが向上し、売上拡大を実現します。
8・オムニチャネル物流フルフィルメント設計・運用サービス。
概要:デジタルコマースだけでは、顧客の購買体験のニーズに対応するのが不十分なブランドもあります。POP-Up ショップから、常設店舗・テナント出店などの多様なリアル店舗施策に対応するオムニチャネル施策(LINEとコマースシステムとの連携)と物流を提供します。
9・返品・交換顧客コミュニケーションデザインと設計・運用サービス。
概要:返品・交換サービスは、顧客購買体験での必須であり、重要性が増してきています。いままで煩雑であったリバースロジスティクスと顧客とのワークフローをLINEを活用しながら実施します。
10・返品・交換・回収などのリバーズ物流サービスの設計・運用サービス。
概要:エシカルが、企業の行動指針として必要性が高まっています。アパレルの回収から、プラ容器の回収をはじめアップリサイクルまでのブランドの差別化になる施策をサポートします。
リーバースロジスティックス(回収・返品・交換)をみなさんのブランドのためにご提供します。
対象となるD2Cブランド・E-コマース事業者・小売/サービス事業者
1:化粧品 スキンケア メイクアップ
メインのCX:カスタマーサクセスのチャネルとして活用して、カスタマーボイスとして活用。
カスタマーサクセスのためにボットと有人対応を組み合わせることでアップセル率が向上するとともに、離脱率の減少を実現
2:健康食品 サプリメント
CRM施策として、カート決済完了後にLINE連携のオファーを展開して、CRMのメインコミュニケーションチャネルとして活用。
クロスセル施策などを実施することで、AOVが向上
3:食品・飲料・アルコール
サブスク・頒布会形式のモデル事業者では、次回お届けアイテムの変更の受付を自動化して顧客満足度を向上
4:セルフケア・パーソナルケア
パーソナライズされた商品だけでなく、コンシェルジェサポートすることで、顧客満足度が上がり、継続率が向上
5:ウエルネス・フェムケア
カウンセリングのタッチポイントとして活用することで、顧客の利便性が格段に向上するとともに、CS評価がアップし、安心と不安と迷いの解消を時間と場所に拘束されることなく、顧客都合で提供が可能
6:アパレル・ファッション
リアル店舗との連携で、オムニチャネルコマースやコミュニケーションの環境の構築が実現して、顧客データが取得できるようになり、CRM施策の展開によって、AOVとCLTVが向上
返品・交換や、BOPIS/BORIS対応が、LINE連携で可能になったために、CS評価が向上して再購入率がアップ。UGCでもサービスレベルを拡散して頂けるまでに。
7:ペット、アニマルウエルネス
D2Cモデルだけではなく、2Bモデルのサポートとしても活用。
時間に拘束されないコミュニケーションで、商品追加や、商品詳細に関する顧客からの質問などへの対応がスムーズに
8:美容サービス・ヘアケア
来店顧客のLINE連携から、ヘアケアのアドバイスなどのCRM施策を実施することで、ロイヤルカスタマー化を促進。
また、スタッフでは提案しづらかった、ヘアケア商品などのコマース誘導も可能になり、AOVが向上
事例については、順次更新していきます。
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