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商品コンセプト×ターゲット×CRM お客様に響くコミュニケーション設計 #1

富士ロジテックホールディングスが、オムニチャネルコマース&OMO TV シリーズで、今回はCRM施策について、

株式会社MOLTS
グループ会社株式会社KASCADE
執行役員 

西部 好範(以下 西部様)から、お話しをお伺いしています。

西部様 プロフィール

商品コンセプト×ターゲット×CRM お客様に響くコミュニケーション設計 

についてのご説明を頂いています。

後半の #2では、

富士ロジテックホールディングスの、スタートアップのクライアントなどからのご質問について、アドバイスをいただいています。

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商品コンセプト×ターゲット×CRM お客様に響くコミュニケーション設計 #1

『何を』『誰に』『どうやって』

西部様から

商品コンセプトは、

機能 ・ 性能
×
ベネフィット

に要素分解されます。
機能 とは(役割・働き)
性能 とは(数値的な能力)

ベネフィットとは
お客様の何を解決してくれる商品なのか?
お客様の不満、不安、不足、不便、不快、不都合をどう解決するのか?

マイナスをゼロにする商品 → 課題解決型
ゼロをプラスにする商品 → 願望実現型

があることについてご詳細にご説明いただけました。

ターゲット

西部様より

デモグラフィック
×
サイコグラフィック

デモグラフィックとは
性別、年齢、居住地域、所得、職業、家族構成など

サイコグラフィックとは
価値観、ライフスタイル、趣味、嗜好性、コミュニティ
購買行動、生活習慣、健康意識、美容意識など

をしっかりと把握することが先ずは基本で大切であるとのことです。

初期CRMと継続CRMという考え方

をしっかりと分けて考えることが重要であること

シナリオ設計/KPI策定|CRM施策の構成要素

5つの要素を考慮しつつ、CRMシナリオを構築するポイントについてご説明をいただきました。

詳細はこちらのYouTubeをご高覧ください。

商品コンセプト×ターゲット×CRM お客様に響くコミュニケーション設計 #1

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