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自己紹介note

はじめまして!「働く、生きるを、HAPPYに」をミッションに100%個人起点の転職エージェントをしている株式会社ミライフの浅井奈実です。
noteを始めたので、最初に自己紹介をしたいと思います!


簡単なプロフィール

■名前:浅井奈実(あさいなみ)
■ストレングスファインダーTOP5:
 調和性、アレンジ、最上位志向、成長促進、共感性
■好きなこと・もの:
・Jリーグ観戦
夫の影響で5年前にヴィッセル神戸サポーターになりました。遠征という名の旅行が大好きです。試合で得点が入ると飛び跳ねて喜びます。
・パン屋さん巡り
私のおすすめは神戸にあるRIKIさん。皆さんのおすすめ知りたいです!
・キャラクター
一番好きなのはドナルドダック。メインのキラキラした子よりちょっとサブの子が好きです。地方のゆるキャラなどいろんなキャラクターが気になる。

幼少期

兵庫県神戸市で生まれ、父・母・姉の4人家族でした。おじおば、いとこなど親戚が多くみんな近隣に住んでいたこともあり、常に人がたくさんいる環境で育ちました。平和で、かなりのんびり育ったなあ・・と思います。父母ともに3人兄弟の末っ子だったため、私は全親戚の中で一番年下でした(姉とも6歳差)。とっても可愛がってもらった一方で、年齢差からくる力不足感というか、周囲の大人にはかなわない感覚を持っていたような気がします。(正月にうすのろのばか、というゲームを親戚一同でして、負けて大泣きした記憶が鮮明に残っています。笑)

小学校は1学年1クラスという少人数だったこともあり、みんなと仲良く(平和、調和)といった価値観がこのころから強かったです。

2歳くらいの頃。この時からすでにキャラクター好き。

学生時代

中学では、女子バスケットボール部に入りました。入部当時、自分の実力は足りないから、人一倍頑張らないと!と思っていた記憶があります。(今思うと、幼少期の力不足感がそうさせていたのかなと・・)当時の頑張り方として、部活中はもちろんですが、練習前後や家に帰った後など、自分の時間の大半をバスケに費やすということをしていました。また、高校受験でも通っていた塾の影響もあり、時間の大半を費やす頑張り方をしました。これらの経験から、私の中では努力=時間投下と認識し、ここから社会人10年目の今年くらいまで、そのまま進んでいきます。笑

大学生になり、やりたいことが明確でなかった私は、就活ではいろんな人に話を聞きに行きました。自分なりに「営業で力をつけたい」「お客様の課題解決をしたい」という想いを絞りだし、文系ながらIT業界、SIerの営業にチャレンジをすることに決めました。このとき、意図せず東京へ拠点をうつしたことで、自分の世界・視野が広がったなと、今となっては思います。

1社目の同期たち

1社目でのモヤモヤ、キャリアチェンジ

1社目は全く知らないITの領域で1から覚えることばかり、初めてのことばかりでしたが、同期や先輩、周囲の方に恵まれてなんとか頑張っていました。ただ、社会人3年目以降から、ふとした瞬間に訪れる「このままでいいんだっけ・・」というモヤモヤ感。転職を考えつつも、忙しくなって目の前の仕事に必死に取り組む、ということを繰り返す日々を過ごしていました。

転機となったのは、ちょうど社会人5年目くらいの時期にキャリアカウンセリングを受けた経験。社外で機会があったためたまたま受けた・・という程度だったのですが、そこで私は今まで自分の気持ちに蓋をしていたことに気づき、衝撃を受けました。この経験によって、自分の気持ちを自覚する大切さ、人に話すこと(深く聞いてもらうこと)の価値を感じた私は、キャリアカウンセリング・キャリアというもの自体にも興味を持つようになりました。その結果、次のチャレンジに人事の仕事を選びました。

「個人のキャリア支援」をテーマに進んだ5年間

人事時代

社内で人事に異動をさせてもらうことができ、主に新卒採用を担当しました。中途採用面接や、社内の若手層のキャリア面談にも携わらせてもらい、多くの経験を積ませていただきました。そんな充実した環境の中でしたが、ここで転職を考えたきっかけ・背景には以下がありました。
・30歳という節目、新卒1社経験だけどこのままでいいんだっけ・・
・人事は会社の未来のための仕事だと感じる、もう少し個人にスポットライトを当てた仕事ができないか?

当時も、キャリアカウンセリングを受けたり、情報収集したりと、たくさん考え、悩み、立ち止まり・・を繰り返しました。その結果、「転職エージェント」というチャレンジを選ぶことにしました。転職支援ができるようになれば、「個人のキャリア支援」の幅が広がるのでは?という結論に達し、選んだ選択肢でした。

転職エージェント時代

エージェントとしてのチャレンジは、業界チェンジとなり初めてのことも多く大変でしたが、同期・メンターの先輩・同じチームのメンバーのおかげで、なんとか軌道にのせることができたと思います。転職エージェントという立場は、私にとって、とてもやりがいを感じる仕事でした。企業担当の方・候補者の方など目の前の方と話し、一緒に考えて行動し、その方が納得して決められた瞬間や、良いご縁が結べた瞬間は、とっても嬉しいものでした。

1年半ほど走った後、改めて考えた時に、私の中で、(良くない)モヤモヤを持つ人の力になりたいという想いがずっと根本にあって、そこをもっと追求していきたい!という想いがより、強くなっていることに気づきました。また、色々な経験をするなかで、すべての方が納得感を持って今いる場所や、進む道を選べる状況になることが一番ではないか?と思うように。そのために個人が自分の考えや想いに気づき、モヤモヤが解消され、納得感を持って前に進む・チャレンジができる・・そういった瞬間に、もっともっとかかわっていきたいと強く思うようになりました。

ミライフでチャレンジしたいこと

そんな想いを持った中でご縁をいただいたのが、ミライフでした。
これからは、これまでのテーマであった「個人のキャリア支援」を深め、ミライフが掲げている「100%個人起点エージェント」を体現していくことに、まずはチャレンジをしていきたいです。

また、代表のスケさんが言っている「性格のいい会社」というものにも興味がわいています。働くうえで個人と組織は切っても切り離せないもの・・「性格のいい会社」が増えれば、より自分らしく過ごせる方が増えるのでは?!というワクワク感があります。このテーマについても、これからどんどん知っていきたいです。
※性格のいい会社の詳細はこちら

最後に、ミライフでは「働く、生きるを、HAPPYに」というミッションを掲げているため、社内のメンバーの方はワークもライフも大切にしている方ばかりという印象。私はこれまで努力=時間投下と思っていましたが、それだけではないと気づき始めた32歳の今、自分がどんな風に価値提供できるのか?どんなふうに過ごせばワークもライフも大事にできるのか?という、新たなテーマについても模索していきたいと思っています。

また新しい世界が見られるようにがんばりたい!


ここまでお読みいただきありがとうございました!
これまで、何度かキャリアチェンジをしてきましたが、その時はいつもモヤモヤし、誰かに話を聞いてもらう、ということを繰り返してきました。だからこそ、自分がそうしてもらったように、これからはモヤモヤする方の役に立てるよう日々尽力していきます!

少しでもモヤモヤがある方、気軽に一度お話しましょう!
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