ミライ工事

工事写真台帳アプリ「ミライ工事」公式アカウントです。工事写真台帳を作成する電子小黒板付…

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工事写真台帳アプリ「ミライ工事」公式アカウントです。工事写真台帳を作成する電子小黒板付きモバイルアプリ。建設業に関するニュースなどをITの視点から発信していきます。https://www.miraikoji.com/

最近の記事

建設DXのリアルな今と専門工事会社が選ぶべきDXツールとは

高まる建設需要と危機的な人材不足建設活動の実績を示す重要な指標である建設投資額。 バブル崩壊直後の84兆円をピークに、その後減少し続け2010年にはピーク時の約半分にあたる41.9兆円にまで減少しました。 しかしその後、東日本大震災の復興や民間設備投資拡大を背景に2022年の建設投資額は67.0兆円と近年では建設需要が高まっている傾向にあります。 一方で業界の労働人口に目を向けると、就業人口の減少と高齢化が進んでおり、需要に対して人材供給が追いつかない状況が続いています。

    • インターン生が建設業界を盛り上げたいと考えたらこうなったという話。

      「建設業界の現場を少しでもよくしたい」という想いから、建設現場の働き方を変えるアプリの開発・運営を手がけているミライ工事。 わたしたちのホームページ内でも人気のある「ミライ工事メディア」は 日本だけでなく世界の素晴らしい建築を独自の視点でまとめている、 建築や旅行が好きな方にぴったりなコンテンツです。 読んでいるだけで世界を旅した気分になるとご好評いただいております。 今回は「ミライ工事メディア」裏側を少しご紹介いたします。 1.「ミライ工事メディア」は誰が制作しているの

      • 私がTwitterのフォロワー数260万人のとある政治家に注目するわけ

        フォロワー数260万。 ミライ工事の広報から見れば、目もくらむようなフォロワー数。 それはツイッタラーを自認する河野太郎デジタル大臣のツイッターです。 彼のツイッターに人気が集まる理由。それは、似顔絵を寄せるフォロワー達を採点したり、食べたお弁当の箱の画像だけをアップロードしたり、 日々のフォロワー達との当意即妙なやりとりは、堅苦しいイメージの政治家とは似ても似つかず見ているだけで楽しいです。 私がフォローする本当の理由私が彼のツイートをフォローする理由の多くも、 ただ「

        • 100%の人が使いやすいアプリを提供したい|転職で培った知識・スキルを活かすために入社

          ミライ工事は、現場写真撮影や写真台帳の記入といった工事写真台帳の作成を効率化するアプリであり、現場作業およびその後の内業をサポートします。建設・建築業界の現場では、慢性的に大量の資料処理や手作業といった非効率的な作業が発生します。この問題を解決し、100%の人に「使いやすい」と言ってもらえるアプリを作るため、私はミライ工事に入社しました。 施工管理経験のあるマーケターというニッチな求人に当てはまり入社私はハウスメーカーの施工管理、通信会社の経理という職歴を経て、ミライ工事と

        建設DXのリアルな今と専門工事会社が選ぶべきDXツールとは

        • インターン生が建設業界を盛り上げたいと考えたらこうなったという話。

        • 私がTwitterのフォロワー数260万人のとある政治家に注目するわけ

        • 100%の人が使いやすいアプリを提供したい|転職で培った知識・スキルを活かすために入社

          11万DL数を超えたミライ工事を、海外でも通用する「使いやすい」が詰まったアプリに

          ミライ工事は、工事写真台帳の作成作業を効率化することで現場をサポートするアプリです。建設・建築業界の現場は、まだまだ紙での管理が主流であり、デジタル化が遅れ気味です。この課題を解決し、いずれは世界でも通用する「使いやすさ」が詰まったアプリを作るため、私はミライ工事に入社しました。 世界に通用する工事アプリに心惹かれて入社私は以前まで、フランスのルクセンブルクという土地でアプリ開発・デザインの経営を行っていました。しかし新型コロナウイルスの影響を受けて事業がうまくいかなくなり

          11万DL数を超えたミライ工事を、海外でも通用する「使いやすい」が詰まったアプリに

          ミライ工事で1年インターンをやってみて

          初めまして! インターン生の三上宗祐です! ミライ工事のインターンを昨年2021年10月に初めて今月で1年になりました。 今回はミライ工事でインターンをやってよかったことなど体験記にしてお話ししたいと思います! —自己紹介— 三上 宗祐 (みかみ そうすけ) 法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科 4年 ミライ工事では主にホームページの実装やメディアのライティングを担当しています。 wantedly  twitter ↓ミライ工事ホームページ↓ http

          ミライ工事で1年インターンをやってみて

          誰でも使えるアプリ開発を建設業界のブラックなイメージを払拭したい

          建設業界は従来の文化が根強く残っています。未だに紙媒体での作業も多く、これが残業の原因になってしまうことがあります。そのためブラックなイメージを持たれがちですが、ミライ工事を使えばこのイメージを払拭できると思っています。 高齢の方やデジタルに強くない方でも使いやすいアプリの開発を目指し、業界の電子化やペーパーレス化に貢献したいです。 自分の意見を反映できるアプリ開発に興味を持ち転職以前まで、様々な企業様から依頼を受けて開発するIT受託会社で働いていました。大きな企業様から

          誰でも使えるアプリ開発を建設業界のブラックなイメージを払拭したい

          現場に潜む「面倒くさい」を改善 シンプルで使いやすい工事アプリを目指す

          私たちミライ工事は、工事写真台帳の作成作業を効率化することで現場をサポートするアプリを提供しています。しかしながら建設・建築業界には、まだまだ多くの「面倒くさい」作業が潜んでいます。これを減らし、社会貢献を実現するため私はミライ工事に入社しました。 「社会貢献したい」という夢を実現するために入社私には昔から「社会貢献できる開発に携わりたい」という夢があり、その夢を実現できる職場はないかとずっと探していました。そんなとき、いろいろなタイミングが重なってミライ工事の神山社長と直

          現場に潜む「面倒くさい」を改善 シンプルで使いやすい工事アプリを目指す

          必要最低限がいい 工事アプリ界のAppleを目指す

          株式会社ミライ工事のアプリ開発エンジニアHです。 「ミライ工事」は、工事写真台帳の作成作業を効率化することで、現場をサポートするアプリを提供しています。しかし、莫大な数があるアプリの世界は、すでに「レッドオーシャン」といえる状態です。そのような状態の中でも私はミライ工事に入社しました。現在、建設業界向けに、工事写真台帳アプリ」の開発に力を入れています。 企業を大きくしたいという思いで入社私は以前まで、別のベンチャー企業に所属していました。その会社には約16年勤めましたが、

          必要最低限がいい 工事アプリ界のAppleを目指す

          現場の負担をITで減らして日本の建設業を強くしたい

          日本では多くの建設現場で写真報告書が作成されています。 一方、世界では写真報告書を作成する国はごく一部と思います。(見聞きした限りですので膜構造建築に限定されるかもしれませんが、)ほとんどの国では工事写真を保存するだけで、施行の流れと詳細が一見して分かるような形でまとめることはしません。 写真報告書は日本の高い建設クオリティの一つの結果だと私は捉えています。アクシデントが起こる前に品質、安全管理を担保するという姿勢は日本が世界に誇れる文化です。 一方、現場からすると、資

          現場の負担をITで減らして日本の建設業を強くしたい

          月間75DLからスタート。6年が経ちました。

          社長の神山です。 2016年のローンチから現在まで、累計9万ダウンロードを超えました。私たちの基本構想はシンプル設計とモバイル完結。機能についてはユーザー様に育てて頂いたと強く実感しています。 今回は、私の経歴紹介も兼ねて、アプリ誕生からの経緯を書き綴っていきます。 2015年4月、それまで太陽工業株式会社の物流システム営業職だった私は、本社の情報システム部に異動となりました。現アプリの前身である「ミライ工事1」が社内プロジェクトで開発進行中であり、実務を引き継いだ形で

          月間75DLからスタート。6年が経ちました。

          【初投稿】ご挨拶と今後の活動について

          はじめまして!! 株式会社ミライ工事の広報PRです。 このたび、私達の魅力をもっともっと多くの人に知ってほしいという思いから、noteでの投稿をスタートました! 今回の投稿を皮切りに、ミライ工事の魅力をたくさん発信していきたいと思います。 「株式会社ミライ工事」とは株式会社ミライ工事は東京ドームやさいたまスタジアム2002の屋根などで利用されている膜を製造し、施工も手掛ける太陽工業株式会社を母体とし、2021年3月にカーブアウトした建設DXのITスタートアップ企業となりま

          【初投稿】ご挨拶と今後の活動について