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「超逆歳の差カップルのリセットライフ」リアルストーリー💚抗うつ剤の効果


心療内科に通い始め、抗うつ剤のイフィクサーを

再服用してから2カ月半が過ぎた・・

以前、7年間も飲んでいたが
日本への帰国する1年前の
2020年に徐々に減量してストップした。

今回の再服用で感じた事は
ケンに正直に自分の疾患を相談し

専門医のアドバイスの元で
処方してもらって良かったと思った。

今現在の効果としては

セロトニンを促進することで
女性ホルモンのバランスも良くなり

気分が和らぎ、物事をポジティブに受け取れるように戻ってきた

そして、私のうつ病の最大の問題・・

”極度な不安症”もゆっくりだか治ってきている感じがする。

私一人だけが、将来の悩みを
抱えているわけでは無いと
開き直れるようになってきた?(笑)


帰国後の不安だった・・・

ケンとの未来はあるのだろうか?

50代半ばの私の人生はこれでいいのだろうか?

海外に娘を残してきて大丈夫だろうか?
などなど・・

最近は・・・

”誰にも明日を予測できない”

”明日、死んでしまっても悔いなく”

”今の自分の選択を信じて”

”笑顔で大切な人達と過ごそう”


自分勝手な人生でいいの?と
解釈されてしまうかもしれないが・・・

私の50代半ばの人生は
このスタンスで、やっぱり
進んだ方が楽かな?と
思った。

「ミライ、最近は気分はどうだ?」
ケンは気遣ってくれている

「だいぶ、不安症も和らいでいると思うけれど
ケンは、どう感じる?」
私は率直に聞いてみた

「そうだな、最初は抗うつ剤?を飲むのか?と
抵抗があったけれども、

最近はミライの笑顔が
戻ってきて、選択は良かったと思うよ」

そのケンの言葉に救われた・・

歳の差があるからでは無く
恋愛や結婚に必ずある問題の

お互いの考えの相違や
立場の違いを
包み隠さず話せるようになり

二人の未来の為に
歩み寄ろうと前向きな気持ちが何よりも大切と

50代半ばで
今度こそ?受け入れるようになってきたような?

幼稚な?頑固?な私です(笑)😅


いよいよ師走もまじかで
皆さん、忙しいと思いますが
一日、一日をHAPPYにお過ごしくださいね
💕


(皆さんに心療内科診療や薬をお勧めするための記事ではありません。
私がどのような薬を服用しているかのインフォメーションです!)


”エスシタロプラムはセロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)として分類され、
脳内のセロトニン濃度を増加させる効果がある。

セロトニンは幸福感や気分の安定に関連しており、
不足することがうつ病の症状と関連していると考えらている。
イフィクサーはセロトニンの再取り込みを阻害することによって、

セロトニンの量を増やし、
うつ病の症状の改善を支援する。


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