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【社員インタビュー】創業時代からmiracleaveを支える小さな巨人が創る大きな未来

2016年に設立したmiracleave。社員数約30名となりましたが、創業期3名時代からmiracleaveを支える小さな巨人こと長田さんのこれからのキャリア、そして、1児のパパとしてスタートアップで働くことについて伺いました。

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miracleaveとの出会い

ーー 長田さんのmiracleaveとの出会いはどんな感じでしたか?

長田さん:
前々職のときに、あるシステム開発のプロジェクトでmiracleaveの社長の松本と出会いました。そこから友人関係となって、少し経ったくらいから一緒に仕事しようと誘われていました。それが10年くらい前です。

そして何年かたって、前職の会社に転職して松本とは同僚になったのですが、入社半年後のある日「独立することにした」と話がありました。半年ですよ?ひどくないですか?でも、以前から一緒にやろうと言っていたし、会社が生まれるところに立ち会える事は滅多にないだろうと思って、ぜひやりましょう、と。

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miracleaveの社名の由来

ーー 「miracleave」という社名を長田さんが考えたと聞いたのですが、、

長田さん:
会社名は色々案を出したんですが、「mirai(未来)」という言葉に、「cleave(突き進む)」を掛け合わせた造語なんですが、テクノロジーで未来を切り拓くという意味を込めて、提案したら採用されました。驚きましたが、自分が考えた名前が実際に社名になると嬉しさもありますが、不思議な感覚でした。

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これまで携わったプロジェクトについて

ーー 突然話が変わってしまいますが、長田さんがこれまでどのような案件に携わってきましたか教えてください。

長田さん:
今までは要件定義、基本設計をメインに、上流工程の仕事に関わらせてもらうことが多かったです。販売物流領域経験が多いので、そういうところのパッケージ的な考え方とか、それを応用したスクラッチ開発案件はできます!

今は大きく2つの業務を行っています。
1つ目が、建設業向け基幹システムの要件定義・基本設計
2つ目が、サービス業向け需要予測・販売支援システムの基本設計・開発指示で、他にも組織作りや、採用業務、業者さんとの打ち合わせとかをやっています。今までSESで仕事をしていたので、かなり違った経験を積めているなーと感じます。

あとは、社内の業務としては、社内の委員会制度では、「社内イベント委員会」なるものをやっています!社内イベント委員会では、飲み会だったり他にもmiraグッズの企画を考えています。普段は社内でやっていますが、たまに外でも活動をしていて、若い子からの意見が面白いものばかりでわくわくしちゃいます。

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ーー 今は社内で働いていますが、どんな感じですか?

長田さん:
現在、2案件の業務をやっていることもあり、時間の使い方が変わりました。今までは客先で決められたスケジュールで、スケジュール遅延しないよう淡々と作業をしていました。今はどのように効率的に時間を使っていくかを意識して、作業を行うようにしています。他にも上層部の話がバンバン聞こえるので、会社のことを意識することが増えました。早くIT以外の仕事を生み出せるように頑張りたいです!

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ーー では、長田さんが一緒に仕事したいと思うのはどんな方ですか?

長田さん:
自分と全然違う人と仕事したい!と思います。
似通った経験をしてきた人は考え方とか、仕事の仕方が似ているけど、異業種の人がしてきた経験でモノを言ったときに新しいものが生まれるんじゃないかなと思っています。自分としても勉強になりますし。。仕事するならおもしろいモノが生まれるような人と仕事したいです!

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ーー では最後に、長田さんのこれからやっていきたいと考えていることを教えてください!

長田さん:
miracleaveでは創業当初からIT以外のこともやりたいという話があったのですが、まだ出来ていないです…僕はIT以外のこともガンガン推進していきたいと思っています!
まだ先になると思いますが、海外に目を向けたボーングローバル企業と言えるような仕事をやっていきたいと思っています。

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