【社員インタビュー】” エンジニア×管理栄養士 "?!挑戦し続ける彼女が目指すもの
本日はmiracleaveに女性で一番最初にジョインした、せっちーさんにインタビューしていきたいと思います!
エンジニアとしてはもちろんのこと、広報活動や唯一の女性役職者としても活躍しているせっちーさんですが、栄養学を専攻していた彼女がITエンジニアを志した理由、miracleave入社後に感じたこと等、いろいろ聞いてみました!
それでは、せっちーさんよろしくお願いします!
栄養士として働くことに感じた違和感の正体
ーー せっちーさんが最初にエンジニアになったきっかけを教えてください
せっちーさん:
実は、最初からエンジニアになろうとしていた訳ではなかったんです。学生時代は、管理栄養士の資格を取るための学校に通っていました。でも、結果的に最初に就職した会社がIT系の会社だったので、エンジニアとして働くことになりました。
ーー そうなんですね!なぜ管理栄養士の道を目指していたのに、IT業界へ?
せっちーさん:
もともと、食べることも料理も好きでした。それに、せっかく4年間大学に通うなら、資格を取れる所に行きたいなと思っていたので、管理栄養士の資格を取れる学校に行ってました。
でも、学校に通って実際に病院などの現場研修に行ってみた時に、この先ずっと自分が管理栄養士として働いていくのは、ちょっと何か違うかもな…と違和感を持つようになったんですよね。
ーー 栄養士としてずっと働いていくイメージがつかなかった、ということですか?
せっちーさん:
実際に実習に行ってみると、献立を考えて、食事を用意して…という管理栄養士の仕事は毎日のルーティンが決まっているものが多い印象だったんです。
エンジニアを志した動機
せっちーさん:
どちらかというと私は、どんどん新しいことをやっていきたいタイプなのでそれを見て、同じことをずっと繰り返す仕事は、自分の性格上難しいかもな…と思ったんです。
ーー なるほど、それでIT業界に行くことにしたのですね。
でも、いきなり全然違う業界に就職するのは、不安ではなかったですか?
せっちーさん:
そうですね。確かに今まで目指してきた管理栄養士の道を選択肢から外して就職活動する時に、私は何を仕事にしていきたいのかな…と、とても考えました。
でも「食」と同じように、「IT」も今後絶対に身近に存在するもの、毎日触れるものだし、さらに、どんどん新しい技術も生み出されていく分野なので、自分の性格にもあっているかもしれないと思い、その道に進むことに決めました。
miracleave入社の動機と変化
ーー なるほど、自己分析をしっかりされた上で、IT業界を選んだんですね!
では、管理栄養士の学校に通ったあと、IT業界に入ったせっちーさんですが、
そこからmiracleaveに入った理由を教えてください。
せっちーさん:
実はもともとmiracleaveの存在は知らなかったのですが、前職で一緒だった営業の住吉君に声をかけてもらって、カジュアル面談をしました。
その時期ちょうど、本当に自分は成長できているのかな…と考えてたタイミングでもあったので、野村さん(弊社 執行役員)から社内制度や、今後の自社サービスを作っていく話など色々聞き、こういう会社もあるんだ、面白そうだな!と思って転職することにしました。
ーー 社内制度のユニット制など、確かにSES業界では珍しい取り組みですよね。私もそこに惹かれました!
その他にmiracleaveに魅力を感じた部分はありますか?
せっちーさん:
私が入った時はまだ10人位で、全員が「会社を成長させたい」「会社と一緒に自分も成長したい」と思っているのが、強く伝わってきました。
また、会社を見学させてもらった時に、社内の空気がいいなあとか、みんな楽しそうに働いているなと感じて、自分もこの会社の成長に関わっていけたらいいな、と思いました。
ーー 確かに。私も実際社内に入ったとき、とても楽しそうに働いてる印象を受けました。
野村さんや住吉さんも「せっちーがあんなに笑ってる所初めて見たよ」とおっしゃってました。
せっちーさん:
本当に、それすごい言われます!そんなに前は楽しくなさそうに見えてたのかな…。(笑)でも自分でも、以前よりも楽しく仕事ができてるかな、とは思います!
肌で感じるOne for all All for one
ーー 現在、実際にmiracleaveに入社してみていかがですか?
せっちーさん:
今は社内のWantedly運用チームで活動させてもらっているのですが、募集記事を書いたり、meetupの企画を運営したりと、社内の成長に貢献できてる実感はあります。
でも、これからはSNSの運用などもっと勉強して、他の広報面でも会社の力になりたいと思いますね。
また、現在社内勤務ということもあり、今まで自分が見えてなかった会社の側面も見えてきて、「そういうこと」まで上の人は考えていたんだ…と思うことはありますね。
ーー 「そういうこと」とは、例えばどんなことですか?
せっちーさん:
SESで自社の社員が常駐するにしても、現場に入った人がちゃんとそこで成長していけるか?現場でサポートしてあげられる上司も一緒に入れるか?という所まで、しっかり考えられていたんだな…ということです。
例えばユニット制でも、メンバー内でも協力してその人を成長させるように取り組むとか、組織体制を作るにしても、誰と誰を組み合わせたらもっといい組織になるだろうなとか…社長の松本さんや野村さんやマネージャ層はそこまで考えてくれてるんだな、というのが見えてくるようになりました。
また、そういう思いがメンバーにも伝わってくるので、全員がいい方向にしていきたいと、感じてるのかなと思います。
女性目線で考えるmiracleaveの”これから”
ーー miracleaveで、これからもっとやっていきたいことはありますか?
.
せっちーさん:
採用だったり、新しい技術を勉強して取り入れてみたり、上の負担を減らすためにも、自分のできることは増やしていきたいです。
組織全体で仕事を回せるようにして、社員全員でレベルアップできるよう頑張りたいですね。
また、来年以降も新卒の子を取っていけたらいいなと思うし、そうなった時に、「せっちーさんを見習ってきました!」と言ってもらえるような人間になりたいです。
ーー わ!とても素敵な考えですね!
せっちーさん:
ありがとう(笑)。ちょっとエンジニアとは離れるかもしれないけど、キッチンのある貸しスペースを借りて、子供たちと一緒におにぎりとか簡単な料理を作ってみんなで食べる交流会とか開催するのも良いかもしれないなと思います。
ーー みんなでご飯作って食べる会、いいですね!
せっちーさん:
ね!それぞれの好きなことや得意分野を主軸にした企画も、そのうちできたらいいよね!
***
ーー では最後に、今後よりmiracleaveが成長していくために、今後どんな人と一緒に働きたいなと思いますか?
せっちーさん:
そうですね…せっかく一緒に働くなら、こういうことやってみたい!とか、楽しい気持ちや、わくわくする気持ちを大事にしている人がいいなと思います!ポジティブな人、待ってます!(笑)
ーー せっちーさん、ありがとうございました!
私も楽しく仕事ができるよう、会社と一緒に成長していきたいなと改めて思いました!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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