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クリエイティブな仕事が好きなんだ
ここ一週間ほど、自問自答ばかりしていた。特に仕事中。
2年ぶりに復帰した訪問看護。訪問を終えるたびに
「このテープの貼り方は合ってる?」
「もっと丁寧におむつがあてられたのでは?」
「あの時、もっと良い伝え方があったかも?」
などと、自分と会話ばかりしていた。
あぁ、看護師ってこんなにたくさんの思考を使う仕事だったな。
そりゃあ疲れるわけだわ。改めて、実感した。
自問自答。看護師の仕事は常に自分の脳内と会話してる、ということに気づいた。「ガーゼの当て方は正しいか」「傷にはこの軟膏で良いのだろうか」細かいレベルで常に自分自身と確認。そりゃあ脳疲労が出るわけだ!さて、今日は疲労回復のために久しぶりに…(プシュ
— さとあや@パラレルワーカー (@miracle_nc_55) March 22, 2023
とりあえず、脳疲労をハッキリと自覚したので、大好きなビールを飲んでリフレッシュした(笑)。
*
一旦、ある環境から離れ、またその環境に戻った時。
「不快感」「違和感」を実感しやすくなる。
看護の現場を離れ、他の仕事をしたからこそ知れた感覚だった。
自問自答の日々が5日間ほど続くと、自分への問いはモヤモヤへと変化していった。
どんどん内にこもるような感覚。何だか、重い。
これじゃダメだ!と思い、訪問看護をしている友人に電話をした。
友人は「あやちゃんはクリエイティブなことが好きなんだね」と言った。
確かに。ライター業やSNS運用はクリエイティブかも。
訪問看護の業務の中でも、一番やりがいを感じるのはコーディネーター。
役割が発揮できた時、上手く行った時の達成感はひとしお。
今の看護の職場では、自分のクリエイティブさを発揮する場面がほとんどない。
だから、意図的に自問自答することで、無理やりクリエイティブを生み出そうとしていたのかも知れない。
「看護とは別な場面でクリエイティブを発揮すれば良いんだよ」
友人は、そう言ってくれた。
一ヶ月以上、更新していなかったnote。
「書く」は私にとって、クリエイティブで居させてくれる行為。
また、少しずつ書いて、アウトプットしていこう。
読んでくださり、本当にありがとうございます^ ^