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みらっちコレクション

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心の琴線に触れた記事。そしてクリエイターさんをいつでも探せるようにマガジンにまとめています。
運営しているクリエイター

#創作

名前だけのひと

アイスコーヒーがからりと音を立てた時、純生くんは言った。 別れよう。 私は吹き出してしま…

微熱
4か月前
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火葬場控室で物語が始まりました

 愛犬が突然商店街でリードを放った犬に襲われ、ザクッと急所をやられ(即死ではなかった)死…

エッセイ集完成への道①

前回のつぶやきでは驚かせてしまってすみませんでした。実は一か月前に病状が悪化するようなこ…

スピカ
1年前
62

大切な言葉ほど言えないし、消えやすい。

人はどうして大切な言葉をどんどん言えなくなってしまうんだろう。 それが大切な人であればあ…

もくじ【マンガ 美大生に明日はない】

~愉快な同級生編~ ■登場人物紹介1 ▶ひっこし ▶新生活は嵐の予感 ▶入学式直前譚 ▶ヨウ…

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何のために書くのだろう〜天豆 てんまめ自己紹介&全記事一覧(KPOP/映画/小説/エッセ…

私は何のために何を書こうとしているのだろう。 私はどうしてnoteを開設したのだろう。 2020…

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自己紹介に代えて

 2020年4月からnoteで活動しています。  齢54、福島県在住で地方自治体に勤務しています。  福島太郎という名前は、note用やSNS用のハンドル(ペン)ネームです。福島県に生きる者として活動したく「福島」、役所の申請書の記載例のイメージから「太郎」としました。  もともとnoteは「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)という本を発刊するための文章修行として始めましたが、公タマ伝発刊後もnote街に住み続けながら、日常の出来事を投稿したり、偶に創作したり、kin