ミラため

2児の父/サラリーマン生活を続けることに悩み中 仕事、家庭・育児で悩みながらも「幸せに…

ミラため

2児の父/サラリーマン生活を続けることに悩み中 仕事、家庭・育児で悩みながらも「幸せに生きる!」をテーマに日々奮闘中。日々の体験やそこから学んだマインドなどを綴っていきます。

最近の記事

子供の将来を左右するライフマインド #1 「失敗の数が人生を豊かにする」

 ふとした事から日本の教育に疑問を持つ事になり、現状の日本教育を受けた自分の子供の未来を考えると、かなり危機感を覚えました。そこで、僕自身がこれからの社会で生きていくために必要だと思う知識・マインド思想を自分で子供に伝授しなくてはと思い、思考錯誤しながら行っていることを記載していこうと思います。日本の教育に疑問をもったきっかけは以下の記事となりますので、良ければご覧ください。 第一弾は絶対に身につけてほしい(持ち続けてほしい)マインドです。 「失敗の数が人生を豊かにする」

    • 日本の教育について最近すごい思うこと

      日本の教育 平凡な30代サラリーマン生活を過ごしていた僕ですが、コロナをきっかけに仕事など生き方について深く考えるようになりました。そもそもなぜ今サラリーマンになっているのか?なぜ起業とかしようと思わなかったのか?色々振り返って考えているうちに、日本の教育制度の影響が強いのではという結論になりました(もちろん僕自身の資質の影響もありますが)。あくまで私見ですが、極端な言い方をすると、日本の教育はある意味、従順な働きアリ(サラリーマン)を作り出す思想教育が詰め込まれていると思い

      • 心の安定には”幸せホルモン”を意識しよう!

        幸せホルモン 最近目にする機会が増えている”幸せホルモン”という言葉はご存じでしょうか。幸せホルモンとは通称セロトニンと呼ばれる物質で脳内の神経伝達を担っており、心のバランスを整える作用があります。セロトニンが不足すると、疲れやすい・無気力・イライラする、など精神的疲労が蓄積し、精神崩壊を招く可能性があります。この内容を知った時の私は、幸せホルモンってすごい大事じゃんと思ったと同時に、心のバランスって意識すればコントロールできるものなんだと感じました。 実体験 実は私も数カ

        • 育児でストレスを溜めない前提思考

          子供は愛おしい存在ですが、大半の方は育児中にストレスを感じた経験はあるかと思います。というかストレスだらけで頭がおかしく事もしばしばありますよね。私の経験上、最もストレスが溜まってしまう場面は、やはり子供が言う事を聞いてくれない時ではないでしょうか。私も子供に泣かれたり、抵抗されたりして、なぜ言う通りにしてくれないのかと怒りがこみ上げてしまう事がしょっちゅうありました。そんな中で、現在私が実践しているストレスをなるべく溜めない思考をご紹介したいと思います。 まず、なぜ言う通

        子供の将来を左右するライフマインド #1 「失敗の数が人生を豊かにする」

          感情的にならない子育てのコツは”ベネフィット・ファインディング”

           子育てをした事がある人なら、子供が言うことを聞かずに感情的になってしまう場面は必ずと言っていいほどあるでのはないでしょうか。  私も実際に2人の男児(6歳,2歳)の育児で直面している問題でもあります。特に2歳児の方は、自己主張が強く手が付けられない事が多く、これまで感情的に怒ってしまうことがありました。育児に関して、感情的行動は親にとっても子供にとってもプラスに働く事はないというのは言うまでもないかと思います。そんな中、私が試行錯誤した中で感情的行動を抑えるのに最も効果が

          感情的にならない子育てのコツは”ベネフィット・ファインディング”