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日本の教育について最近すごい思うこと

日本の教育

 平凡な30代サラリーマン生活を過ごしていた僕ですが、コロナをきっかけに仕事など生き方について深く考えるようになりました。そもそもなぜ今サラリーマンになっているのか?なぜ起業とかしようと思わなかったのか?色々振り返って考えているうちに、日本の教育制度の影響が強いのではという結論になりました(もちろん僕自身の資質の影響もありますが)。あくまで私見ですが、極端な言い方をすると、日本の教育はある意味、従順な働きアリ(サラリーマン)を作り出す思想教育が詰め込まれていると思いました。少なくても僕が受けた教育は個よりも集団を大事にするような制度でした。例えば小学校では全員が同じカリキュラムで授業を受けたり、物事を多数決で決めたりなど、今思えば個を抑制する制度・教育になってるとしか思えません。

 一方で、学校で学ぶ内容はあくまでも学問に留まる領域であり、ビジネスに対して役に立つことはかなり少ない事も実感しています。ビジネスに関する知識は会社に入ってからの経験や本から得る事が日本では一般的に感じてますが、それってそもそもおかしいでしょう。実践経験はできなくても知識としては、少なくても教育段階で教えるべきだろと思うのが個人的な意見です。だって、なんだかんだ人生の半分以上の期間は働きながら過ごすんですから、ビジネス知識は一番重要な知識じゃないでしょうか。税金の内容だって同じです。個人、法人で納める税率の違いや、日本と海外の違いなども教育段階で教えておくべきでしょ。

 というわけで色々考えているうちに日本の教育に疑問を持ち始めました。社会が大きく変化している中で教育も変わるのが普通と思いますが、正直ほとんど変わってないのが現状ではないでしょうか。僕もこれから色々学んで実践していこうと思ってますが、自分の子供にはこれからの社会にあった教育を与えていこうと決心しました。

子供へ与えたい教育

 学生起業家が出てきている中、大学生の時点でユニークなビジネススキルを持ってる事が重要な時代がくると思います。そのためにも個性を尊重し、子供の興味が出なさそうな分野の勉強は無理にさせず、興味を持った事にはとことんサポートしようと思います。ただし、IT関連技術は必須科目にする予定です。
 さらにビジネス知識や投資に関しても、遊び感覚から入って教えていこうと思います。ビジネスマインドや心のコントロール方法などは小さい時から身に付けた方が絶対良いと思いますし、僕も子供に教えるため学び狂って日々成長できますし、一石二鳥です。

それではこれからの取組みについてこうご期待下さい。

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