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30代ワーママの通勤時間の使い方

コロナでリモートワークが増加してきましたが、ポストコロナの今はどうでしょうか?
出勤がまた増えているような気がします。
私の職場も、以前ほどテレワークしよう!という声は聞かなくなりました。
ただ、選択肢として、テレワークを選びやすい環境になっていると感じます。

私は昨年度の入院や現在も続く投薬治療、体力的な問題もあり、週3出勤、週2テレワークを基本としています。
通勤が3日続くと、身体が限界を訴えてきます(笑)

それだけ、通勤には体力が必要なんですよね。
今日はそんな通勤時間の使い方をご紹介します。


わたしの通勤条件

私の場合は、行きはほぼ確実に座れます。
時間帯は朝のラッシュ時ですが、座れることで比較的自由にできます。

帰りは時間帯によりますが、各駅停車でゆっくり帰れば大体途中で座れます。
乗り換えはありますが、概ね片道1時間、往復2時間です。

朝の出勤時の過ごし方

朝は頭がスッキリしているので、クリエイティブなことに使うといいそうです。

①囲碁アプリでAIと対局
②Xチェック&投稿
③noteチェック&下書き
④Kindle or図書館本で読書
(今はお休み中ですが、情報セキュリティマネジメントの過去問をアプリで解くのもここ)

4年前から始めた囲碁。
あさイチでアプリで対戦しています。対人戦は勇気がなくてできません(笑)
あとは、SNS系のチェックをしてから読書時間に充てています。

出勤前にリモートでメールチェックを軽くして、タスクだしをするといいとも聞きますが、時間外労働はしたくないし、出勤前に仕事モードにどっぷり浸かるのもイヤなので今はしていません。

夜の退勤時の過ごし方

帰り道は、仕事で頭を使ってヘロヘロです。
1日をゆっくり振り返る時間にしています。

①Xチェック&投稿
②今日できた新しいことがあれば記入(一日一新)
③3 good thingsを書きだす
④③の事項を5点満点で数値化する
⑤余裕があれば、3行日記を英文で書く。
⑥余った時間は読書かSNSサーフィン

③の3 good thingsは、ポジティブ心理学者のセリグマン氏が提唱したもので、その日によかったことを3つ書く。これを1週間続けるだけで、幸福度が上がるそう。
日常の中のささいな幸せを見つけるよう、自分の意識がかわってきた気がします。

④の行動採点は、現在読んでいる「スマートノート」という本に書かれているもの。
レコーディングダイエットと同じ要領で、毎日繰り返していくうちに、採点結果の低い行動は自然と避けるようになり、結果の高い=満足度の高い行動をとるようになるとのこと。
まだ、行動が変わった実感はまだありませんが、自分の満足度の高い行動がどんなものか認識できつつある気がしています。

⑤の日記ですが、英文法は自信がないので、Google翻訳で合っているか確認しつつ、最終的にはChatGPTに日記風に添削してもらって自然な言い回しを学んでいます。

テレワークの日は

テレワークのときは、通勤時間ほどのまとまった時間はありません。
また、どうしても運動不足になりがちです。

なので、朝、子どもを保育園に送ったあと、20〜30分ウォーキングしてから自宅でパソコンを開き業務を開始するようにしています。
近くに川があったりするので、イヤホン等はあえてせず、せせらぎや鳥の羽ばたきといった自然音を感じるようにして歩いています。

ただ、今の時期はウォーキングができますが、夏場は暑くて難しいと思うので、夏場の運動量の確保が課題です。

おわりに

ここまで全部できれば満点ですが、体調や気分によってやらないこともあります。無理してまでやるものではないので、基本のルーティンを決めつつ、臨機応変に実行することにしています。

囲碁やウォーキング、読書等は月ごとに記録をつけて、さぼりすぎにならないよう管理している側面もあります(笑)

本当は英文ニュースとかをチェックできると良いと思うのですが…。
なかなか手が回りません。

他にも、おすすめの過ごし方があったら教えてください!

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