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【書評】誰でも簡単に鉱物の勉強ができる本

こんにちは!不登校の小学5年生、みおちゅーです😊

最近物事を詳しく言いすぎる癖がついてる気がするんですよね〜🤨

例えば、「ヨガしてトイレ行って歯を磨いて寝る」
みたいな感じにです。

あとは、何かを考えている時にほおずえをついたり、
ポケ〜ってしてると無意識に上を向いたり・・・

なくて七癖って本当だったんですね〜

なくて七癖↓

いかにも癖がないように見える人でも、子細に観察すれば、七つぐらいの癖はすぐに見つけられることをいう。「七」は「無くて」との語呂(ごろ)合わせで、とくに意味はない。
〔類〕無くて七癖有って四十八癖/難無くて七癖
〔会〕「男の人って、結婚するまで分からないものね。うちの人がこんなにお酒にだらしないなんて……」「人間、無くて七癖(ななくせ)よ。うちなんか、おまえがこんなに締まり屋なんて知らなかったって、ぼやいているわ」
By imidas

7個癖があるかどうかは知らんけど

パンダ「語呂合わせって書いてあるだろうが❗️」
みおちゅ「😗〜♪」
パンダ「口笛吹けるんだ〜」

♌️雑談終わりー!!

今日の本は、
「鉱物 キャラクター図鑑」
です。

監修:松原 聰
イラスト:いとう みつる
発行日:2017・1・25
ページ数:79ページ

私がこの本を買った理由は、面白そうだったからです。
面白い性質がある鉱石とかないかな〜って

思ったことは、結構面白い鉱石があって面白かったです😆
興味を持って勉強をすると楽しくて楽しくて仕方ないです。

学校もこうだといいのにね。

♌️オススメポイント

この本は、中身がとても分かりやすくなっています。

まず、「飾りに使われる鉱物」と「生活の中で役立つ鉱物」、「人に体で役にたつ鉱物」、「人を楽しませる鉱物」の四つのシリーズ(?)に分かれています。

なので、「えーと、これはどんな時にどうなるんだ?」ってなりませんね😆
まあ、そのほかも分かりやすく描いてあるので、そんなことは滅多にないと思いますが😅

1鉱石で1ページ(📖×1)使われています。

左のページには、
・鉱物の名前
・鉱物のイメージをイラストにしたキャラクター
・鉱石の特徴を一言で表してあるところ
・鉱石の特徴を短い分で簡単に紹介してあるところ😃
・結晶系、光沢、硬度、比重、主な産出国がまとめて書いてあるところ
(基本データと書いてある)
が書いてあります。

鉱物の名前は、「ダイヤモンド王子」という感じに、人を呼ぶ時に後につける言葉も書いてあって、どういう鉱石かがだいたいわかるように
なっています。(私の考え)

では、右のページは、
・鉱物の主な特徴や、ある場所、出来方(どんな鉱物?)
・鉱物が何に使われているか、どのように役立っているかが書いてある
(ここで活躍!)
・鉱物についてより詳しく書いてあるor特徴や使われ方が似ている鉱石が書   いてある
・アドバイスキャラ
こんな感じです。

アドバイスキャラは、そのページの鉱物キャラとは違う、人間のキャラがやっています。

その方がなんとなくいい。

もちろん、そのキャラの紹介もあります。
鉱物紹介の前の方に、「鉱物探検隊」と書いてあるところにキャラの設定などが書いてあります。

そして、その下にプチお話みたいなものがあるので、私がこのシリーズを
読むときは毎回これを楽しみにしていました。

そして、「どんな鉱物?」と「ここで活躍!」は、まるで鉱物のキャラが喋っているかのように書いてあるので、とても面白いです。

左のページに戻りますが、基本データの「硬度」と「比重」は
グラフのようになっていて、分かりやすくなっています。
他の鉱物の比較しやすいのかな?

ついでに、5行くらい前に話したキャラが喋ってるような〜というのは、
😃マークも同じです。

とっても面白いですね✨

♌️感想

いかがだったでしょうか。
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それでは、ありがとうございました!!

1589文字

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