一生使える 見やすい資料のデザイン入門~Book7~

みなさん、こんばんは~
女子大生のせみおです!

今回は先日読んだ、森重湧太さんの「一生使える見やすい資料のデザイン入門」について書きます!

フォント

見やすいスライドを作るうえで、1番大切なのはフォントだと考えています。

和文は「メイリオ」、
欧文は「Segoe UI
を使う
と統一感が出て、見やすくなるそうです。

スライドマスターの設定からフォントの統一もできるので有効活用すること!

余談ですが、
ゴシックは見る文字、
明朝は読む文字
だそうです。
用途によって使い分けるようになれたらいいですね!

配置

縦配置では順序関係
横配置では並列・比較関係
を意識する

グラブなどの配置によって見え方がどんどん変わってくるので注意すること!

配色

基本的にスライドで使う色の数は

ベースカラー:主に文字に使う基本色
メインカラー:強調させたい箇所に使う
アクセントカラー:注目を集めたい個所に使う

色のイメージ

:停止・禁止・誤り・高温
:緊張・注意・苛立ち
:許可・完全・正しさ
:集中・失望・低温

このイメージに沿って考えられるようになりたいです~

強調

基本は太文字を使用
長文の時は下線を使用

小見出しは1スライドに1つを目標にし、見やすく作成する

丸みによる印象

固い印象

ビジネス:会議・報告・営業(企業)
一般向き:説明会・講義・講演・営業(消費者)
施設向き:病院・児童・高齢者・営業(保険)

幼い印象

↑上下でそれぞれの傾向がある↑

円グラフはカラフルにせず、落ち着いた色で作成するとよい
色と余白の使い分けで見やすいスライドを作成

感想

様々な技術の使い分けが大切だと感じました。
この本を読んで実際にスライドを作成したのですが、なかなか思い通りにいかず大変でした(笑)

パラパラと簡単に読むことができたので、おすすめです!
(完璧に私のメモになってしまって申し訳ないです)

最後までお読みいただきありがとうございます!
ぜひ、スキやコメントお願いします~

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