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子どもの名前をつけるときの注意点

子どもの名前って
どうやって決めましたか?

私がストーカーをしている
knk先生の記事を読んで
これを書きました。

私はチビがお腹の中にいる時から
この子は「かずくん」だ!
と思っていました。


それで、ダンナに断りもなく
「かずく〜ん」と
呼びかけていました。


最初は
和之介、にしようと
思っていたのです。


和文化の和、
介護の介。

和服を着る私と、
落研出身のダンナ。
介護業界で出会った私たちの子。

ぴったり!


ところが、
苗字と組み合わせると
字画がイマイチ
だったのです。


それで、
ダンナに反対され、
上の「和」はそのままに、
下にダンナの好きな漢字をつけて
組み合わせて決めました。



ところで名前って
その子が生まれて
届け出るまで、
あまり親しくない、
特に親戚などには
言わない方が良いと思います。



年配の親戚が
口出しをしてきて、
この名前をつけろ、と
強要してきた、という
話ってよく聞きます。


私の遠縁のいとこの
お嫁さんは、
叔母に子どもが産まれる前に
この名前をつけろ、って
やはり強く言われて、キレて
子どもが産まれた後、
その子を何年も叔母に
決して会わせなかったそうです😅


叔母にとっては初孫なので
かなり落ち込んだそうです😅



私の義母は、
普段は料理上手で
働き者で
はっきりした物言いをするものの
優しい人ですが、


ときどき、すごく変です。


チビを妊娠中に
ダンナのところに義母から
連絡があり

「名前はもう決めたの?」

と、聞かれたので
ダンナはつい予定の名前を
言ってしまいました。


男性の皆さん、
これ、ダメですよ!
絶対!

嫁姑戦争勃発のもとです。


数日して義母から
何か物々しい手紙
届きました。


それは薄墨で
書かれていました。


内容はこうでした。


あなたたちが決めた名前は
漢字の画数は良いけど、
ひらがなの画数と
母音の数が良くない。


あきおにしなさい。


は???


ウチの子、春生まれです。

あきお???


ダンナはその薄墨の
うらめしや手紙を
ビリビリに破って捨てました。


あきお案は完全に無視して
元に決めた名前をつけましたが、
かなりイラッと、長期間しました。


ちなみに後で気づきましたが
義母からのいつだかの年賀状も
薄墨で書かれていたので、
薄墨に特段、意味は持たせていない
天然さんなのでしょうね😅


おさらいです。


子どもの名をつける時の注意。

名前を決めても届け出るまで
親戚などには言わないこと
‼︎


特にダンナ様‼︎


ドロドロ戦争の火種に
なりたくなかったら、
覚えておいてくださいね😅

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