恋バナの偶然に血管が切れそうなので、クールダウンして喪服の格のお話。

偶然というのは面白いもので
意図して行ったものよりはるかに
強い繋がりを感じますし、
その事象一つ一つに重みが出てきますね。

恋の思い出企画、
ものすごいことになっています。

人気クリエイターさん達が
ご参加下さったことも相まって、
企画期間の中盤にも関わらず
中だるみすることなく
素敵な恋バナが集まり続けています。

ご参加くださった方、
お読みくださっている方、
本当にありがとうございます✨

本日も
昨日ご紹介した記事以降に
ご参加くださった方の
作品をご紹介しますね。

皆さんでキュンキュンして
若返りましょう！

今回は、

１．続きもの
２．○○○（あえて伏せておきます）

の偶然が重なって、
面白いことになっています。

①川ノ森千都子さん。

ぜひ、前編後編合わせてお読みください。
皆さんもこういう経験があるでしょうか。

運命に引っ張られているように
ぐいぐいと、あっという間に
自分の世界が変わっていくこと。

さあ、結果、どうなるでしょうね。
ドッキドキ💕

②ふるやのもりさん。

前編ですよ！
いや～ん💕
ここで終わらないで！上手すぎる！！
(あのう、変なこと想像しないでくださいね）

さあ皆さんも、続きが気になって
眠れない日々を
私と共に過ごし給え！！ふはは。

ここから是非とも
③→④→⑤の順に
３作続けて
お読みください。

皆さんもこんな思い出あるでしょう？

③Mapleさん

きゃ～っ！！
くすぐったい💕
もっとくすぐってやる～💕
覚悟して～💕（人格崩壊しました）

④のばらさん

Mapleさんと同じ境遇のようで
この行き場のない、
忘れられない切ない気持ち、
どうしたら良いでしょう…。

答えは次の記事にあるかもしれませんよ！

⑤ザネザネさん

どうでしょうこの
今すぐにでもやよい軒に走りたくなる
胸が焦がれそうな想い。
臆病で弱虫だった私には
いっぱいあったので、
共感の嵐です。

恋の思い出企画、3月31日まで続きます。
一見さんも、2回目3回目もどうぞ！
詳しくはこちら↓の記事をご覧ください。

ちなみに感動したい方は
こちらの企画の参加記事もおススメですよ✨

💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕

さあここから本文です。


と言いたいですが、
このご参加記事の後に書くのは
過去最高点を出した
羽生弓弦くんの直後に
素人が滑走する思いです……。

それでも毎日投稿している手前
何か書かなければと思い、
着物の格の難しさについてでも
投稿しておきます。

私は断捨離アンになりたいですが
学期中は授業と育児でいっぱいいっぱいで
どうにも上手く出来ない
へぼ田　へぼいちです。

そんな訳で
このまとまったお休み中に
バタバタ断捨離しております。

今日は不用になった着物を
「着物10」という着物リサイクル店に
送りました。

主に喪服です。

夏用、冬用の喪服を
小物と合わせて
揃えてあったのですが、
着物の喪服というのは
大変に難しいのです。

お葬式には喪主より
格の高い服装で行くのは
タブーです。

それでも洋装であれば
多少の格は分かりませんから
どなたもそんなことに
文句もないでしょうが、

着物の喪服はかなり
格が高いのです。

当然、喪主の方が着物でなければ
嫌がられます。

男性は置いておいて
女性に限りますがね。

実際に着付教室で
喪服の着物でお葬式に行ったら
嫌がられた、という話を
何回か聞いたことがあります。

お呼ばれした結婚式に
白いドレスで
行くようなものでしょうか。

私は次男の嫁です。
遠い将来の義親の際は
喪主（または喪主の嫁）になりません。

実家では三姉妹の末っ子です。



ダンナは
「私より早く死なないって
　約束するよ」と
言ってくれました。
（この辺ちょっと恋バナ風）

そんな訳で
喪服の着物は着られません。

私の喪服は
呉服屋の母が誂えた
紋付の高級品なのですが、
今や着物は売る時は
作家品でなければほぼ
値段がつきません。

売れなくてもまだ
使って頂ければよいですが、
喪服は無料でも引き取り拒否の
着物リサイクル店が多いです。

それでも喪服を引き取ってくれて
小物などに有効活用してくれる
良心的な着物リサイクル店が
「着物10」という会社でして、
本当にその後有効活用して下さるか
分かりませんが、
とにかく受け付けて下さるとのことで
送りました。

段ボールとガムテープも
無料で送って下さったので
楽でした。

こんな感じで詰めて
上に丸めた新聞紙を入れて
送りました。

集荷依頼もネットから
ぽちぽちでおしまい。
簡単ですね。

ハギレとしてでもいいから
使って貰えたら嬉しいです。