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ハゲの国。

お陰さまで4歳児息子の熱が
下がりました。
3日間39度超えで、
本人も辛かったようです。


ウチの子は42度を出すことも
39度以上が4日以上続くことも
珍しくないので
通常はここまで心配しないのですが、
現在の情勢を考えると
怖くて怖くて、


神に祈りました(笑)


それも、いろんな神さまに。
神社などへ行かないで心の中で。
こういう時だけ(笑)
余計にダメかしら。

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↑息子と一緒に飾ったツリー。
ゴッテゴテでセンスもありませんが、
我慢我慢(笑)




昨日は終始36度台だったのですが、
とにかくぐったりしていて
普段ならおしゃべりなのに
会話に覇気がない。


よく食べる子なのに
食欲がない。


もうお昼寝しない子なのに
気づいたらばったり倒れて寝ている。


こんな感じでした。


今日は保育園へ行きましたが
大丈夫かな。



ワーママは
子どもが病気になると
仕事をどうするか悩みますね。
私は今回
月曜はダンナが有給を
取ってくれました。


火曜は家で仕事なので
リビングにPCを持ってきて
子どもに映画を見せている間に
集中して仕事。


それでも終わらなかったので
今度は買い物のついでに
雑誌を買い与えてまた仕事。
良くないな、とは思いますが
上手くできない。


昨日のように熱が下がっていて
本当は保育園も行けなくはないけど
いつもの元気はない場合。
これがいつも悩みます。


こんな時
子どもが3歳になるまでは
病後児保育を利用していました。


私の住む自治体は1日2500円で
食事つきでみてもらえます。
病児か病後児限定で
看護師常駐なので安心です。


だけど、息子は3歳ごろ
熱性けいれんを発症してしまい、
このけいれん経験者は
平熱でないと受け付けて
貰えなくなったため、
今は基本的に利用出来ません。


授業のある今日、
平熱に戻って2日目なので
保育園に行かせましたが、
頭の中でグルグルする訳です。


元気がない
病後の我が子を採るべきか、
一世一代の試験追い込み中の
学生を採るべきか。


結局は学生を選びましたが、
こういうことって正解は無いでしょう?


どちらをとっても
後悔はつきまとうから
悩ましいですね。

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↑お気に入りのジャム。果実75%。
 たくさん買いおきしています。



さて。

話は変わって今日の授業中。


ネパール人の女の子が
同国の20代後半の男の子の
髪の毛を引っ張っていたので
慌てて注意しに行きました。

「やめてやめて!
 髪の毛がなくなってしまいますよ‼︎」

「先生、そうですよ!
 私は日本に来てから
 髪が少なくなってしまいました」


見ると確かに額の両脇が
広くなっています。

「そうですか。ストレスですか?」

「いいえ。ネパール人は
 日本に来るとみんなハゲます!
 ネパールにいたら
 私は髪が多かったです!」

「(...最近ハゲネタによく遭遇するな...)
どうしてですか?」

「ネパールは海がないです。
 塩が頭につきません。
 ですからハゲません。
 日本は海が多いです。
 塩が頭についてハゲます。」

「......そうなの?」

「そうですよ先生!
 海に行ったらみんなハゲます。
 行かない方がいいです!
 日本はハゲの国です‼︎
 ネパール人は
 みんな言っていますよ‼︎」


......日本はハゲの国なんて
はじめて言われました。


ネパール人の間では
有名って...(汗)本当かな...。


じゃあ海がない国には
ハゲが少ないのでしょうか。


検証してみたら面白いかな、
でもそんなことをやっていたら
ハゲそうだな。


こんな変なことを考えていた
授業中でした。



あれ???
題名間違えた?
「ワーママの悩み」とかの方が
良かったかな...😅

ありがとうございます!頂いたサポートは美しい日本語啓蒙活動の原動力(くまか薔薇か落雁)に使うかも?しれません。