「英語を教える」仕事の具体的な探し方
こちらは「『英語を教える』を仕事にする」マガジンの記事です。
今回は、わたしがどのように「英語を教える」仕事を探していたかをまとめておきます。
ちなみに、業務委託かつリモートでできる案件を探していました。英語教育系のお仕事は、わりかしこの条件でたくさんヒットします!ありがたい世の中ですよね。
1 求人検索エンジン「indeed」
基本的にはこちらをメインで使用していました!
「indeed」は、求職者も企業も無料で使用できるプラットフォームです。無料なので、企業さんも業務委託の募集でよく使用されているのだと思います。
検索エンジンに「英語 業務委託」「英語 リモート」「英語 コーチング」など、関連の用語をいれると様々な求人がでてきます。
気になったものはとりあえず応募して、面接を受けちゃうのも全然ありだと思います。途中で違和感を感じたり、違うなと思えば、そのときに辞退すれば良いので。
2 企業ホームページから直応募
わたしは結構これをやります。
気になったサービスや会社のホームページに飛んで「採用情報」をチェックすると、意外とたくさん募集しています。
英語教育関連のサービスにおいてはスタートアップもどんどん出てきているので、この手法はかなり使えるかなと!
直応募して、1年ほど従事した案件もありました。
3 Twitter(X)
3年ほど従事させていただいたコーチングのお仕事は、珍しいと思われることが多いのですが、Twitterの募集をたまたま見かけたのがきっかけでした。
英語教育のベテランのみなさんと一緒に働けたり、コーチングの経験をしっかり詰めたりしたので、本当によい期間でした。
Twitterでは、たまに「英語 募集」などと検索していました。
4 おわりに
わたしがどんな種類のお仕事に従事していた(している)かや、単価については、別の記事にまとめているのでそちらをご参照ください。
これまで割とたくさんの種類のお仕事に従事してきて思うのは、当たってくだけろ!な気持ちで応募するのがおすすめだよ~ということです。
業務委託も基本的に面接があるのですが、場数を踏むと、勝手に慣れます。「次はこうアプローチしよう」「こういうところが合わなかったな」「もう少しこの能力を伸ばしていかないとな」と、得られることばかりです。落ちたところで何も失うものはありません。
がんがん応募して、従事して経験を積んで、足りないところは補って……を繰り返すことに尽きるのかなと。これはどんなお仕事にも共通して言えそうですね。
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