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117.自信がなくても、不安におしつぶされそうになっても、やるんです


ライティング・ライフ・プロジェクト第3期、ベーシック・プランは満席となりました。ありがとうございましたm(_ _)m。ライト・プランは引き続き受付中です。今回、ご参加できなかった方は申し訳ありません!次期もメルマガにて募集いたしますので、すこしおまちください。*


とにかく寝ているとき以外はしゃべりが止まらないかんちゃん(小4息子)が、同じ野球チームのよっちゃんのおうちに泊まりにいったので、とても静かな1日だった。

「ああ、静かだね...。ママ(わたし)はさあ、かんちゃんって顔はまあまあ悪くないけど、とにかくおしゃべりだから、年頃になっても女子にはモテないと思うんだよね。”さめじまかー。アイツ黙ってたらまあまあなのにね”とか言われる、残念な男子になると思う」
とつらつら話しかけたら、
「かんは別に顔もたいしたことないから。ただ単にうるさいだけの男だよ」
と姉であるうたちゃん(中1娘)が容赦なく一刀両断していた。
「ママのは、親の欲目ってやつでしょ」
と。そうなのか...そうかも。姉からみた弟と、母からみた息子ってきっとぜんぜんちがうのだろう。うたちゃんは、かんちゃんのことをどうも奴隷のように思っているふしがあるが、世の中の姉はみんなそうなのだろうか...。


もともと今日はメルマガを配信して、サービスの告知をする日だった(個人事業主なもんで)。ふうう。いつも胸がドキドキしてしまう。メルマガのシステムを開いてみたら、登録者数がゼロになっていたらどうしよう。告知して募集しても誰もこなかったらどうしよう。

なので、えいっ。と配信したあとは、そのまま夜までWEBやメールを見ないことにしているくらいだ。これはいつまで経っても変わらないのか、もしかしたらもっとすごい規模感になれば払拭されるものなのか、よくわからないんだけど。


胸がドキドキして、自信がなくて、不安におしつぶされそうになりながら、やるんです。という選択肢しかない。



ふたを開けてみたら、ベーシック・プランはすぐに定員になったので、しめきりました。ほんとうにほんとうにありがたい。また、8月からわたしの大好きなプロジェクトで、参加者のみなさんと走り出せることになってよかったです。ああドキドキした!

こんなに繊細なのに、こんなに限りなく水商売をしている自分を褒めてあげたい 笑

いや、文章だけ知ってて、そのあとでリアルなわたしに会うひとはみんな「あ、さめじまさん、けっこう繊細なひとなんだな」って思うんだってば!ほんとうだってば!文章がちゃらちゃらしてるから、ちょっとそういう感じじゃないかもだけど。

そういえば連休が始まりましたね。
わたしはそんな感じで、いつものお仕事DAYでした。




文章を書いて生きていくと決めました。サポートはとっても嬉しいです。皆さまに支えられています。あと、直接お礼のメッセージを送らせていただいておりますm(_ _)m