0873.自分のリズムをアゲるのだ

午前中はリングフィット筋トレをした。

もうドラゴを倒して和解してしまったあとの世界なので、エクストラステージみたいなところでぬるく筋トレをしている。10分とか。それでもやらないよりはましだろう。
分子栄養学の先生が書いた本をちらっと読んで、やはりというかなんというか、当然のようにプロテインの摂取を勧めていたので、筋トレや運動のあとに飲み始めてみることにした。まずは二週間様子を見てみたい。

疲れやすい、だるい、気力がわかない、鬱気味だ、というひとは、それは精神的な話であると同時に、身体的な話でもあるわけなので、筋トレして栄養バランスの良い食生活にして、足りない分は分子栄養学的にとまではいわないけれど、なんらかの形で補ってみるだけでも、ずいぶんちがってくると思う。

あとは有酸素運動かな。心肺機能を使って、ハートビートさせちゃって、自分のリズムをアゲるのだ！....みたいに書くとちょっとアメリカっぽいね。
まあ、あのひとたちのいうことも一理ある。

午後はボディートークの出張セッションで、その出張先にはいつも電車とバスを乗り継いで行っていたのだけれど、距離を見たら片道7キロ。電動自転車ライダーとなった今のわたしにとってはチャリで行けない距離じゃない。おまけに晴れたし！

ということで、SEVENTEENの曲を聴きながら往復約1時間の電動チャリ通勤を楽しんだ。今年、やってよかったことや買ってよかったものっていっぱいあるけども、電動自転車はほんとう～に！よかった。

今さら感があって買う気になれないまま時が過ぎてしまって、「え～でもな～まだ新しいチャリがあるのに、10万オーバーの買うのもな～」とうじうじしているうちに、”電動自転車のサブスク”なるものに出会って「おし、これだ！」とトライしてみたのだった。

あまりにも快適で、これまで車を出しちゃうような距離であってもチャリで行けるのが楽しくって、サブスク期間が終わったらまんまと買い取ることになりそうだけど、とにかくよかった。
仕事場や現場に、チャリで行けるってだけでなんだか楽しい。

夏だし暑いし、日焼けも気になるし汗もかいて、けっして快適ではない。快適さでいったらエアコンの効いた電車や車に乗っているほうが快適だ。
でも、こういうのって快適じゃないところがいいんじゃん！って思った。でも1時間も漕いだら腰とおしりが痛かったけど。

明日は明日で、またずっとかんくんの野球の予選リーグが始まるので、そっちに行きっぱなしで終日費やす予定なので、明日の分までたくさんからだを動かせてよかった。
でも不思議だな、こんなに動いているのに、仲良しの野球ママ友（彼女は元プロゴルファーのばりばりアスリートなひと）に、「みおちゃんは当然運動したことないよね？www」とにこにこしながら言われて、なぜだ！と思った。
みんなわたしを見ると瞬時に「こいつはどんくさいやつだ……」とわかってしまうのだろうか。わたしが、そのひとの文章をみたら、そのひとのことがやたらとわかってしまうように……。アスリートの観察眼、おそるべし。

ていうか、いつ出るの、わたしの「運動しているひとオーラ」は！！と地団駄を踏んだ。

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2022年6月スタートのライティング・ライフ・プロジェクト第11期生、満席です。ありがとうございました。

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＜世界観と表現＞ビジネスコーチング、2月スタートは満席となりました。

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