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痩せる油って結局ナニ!?

どうも、こんにちはprivate gym-7の佐野です
ブログ更新が大分間隔空いてしまいましたが、またここから再開していければと思います!><
桜もあっという間に散ってしまってGWも終わって、気温も30度近く上がる日もでてきて、もう夏まで待ったなしですね、、
そんな中多くの方が考えるのがダイエット
糖質制限、脂質制限、ファスティングなど世の中には多くのダイエットの種類がありますが
その中でも筋肉量を残して(いやむしろ増やして)長期的にボディメイクをしていくのであれば脂質制限がお勧めの一つです
糖質制限にも良さはありますが今回は脂質制限ダイエットにおける取るべき脂質についてふれていきます

脂質の中にも良い脂質悪い脂質、中鎖、トランス色んなものがありますが結局何を摂れば良いのかわからない方が多いのかなと思います
結論から言います
摂るべき良い脂質3選は
①中鎖脂肪酸(飽和脂肪酸)
②オメガ9(一価不飽和脂肪酸)
③オメガ6(多価不飽和脂肪酸)
この三つになります
①こちらはMCTオイルやココナッツオイルになります
②はオレイン酸がその代表でもあり、オリーブオイル・アボカド
③はDHA・EPAを多く含む青魚です
また、αリノレン酸も摂るべき脂で亜麻仁油がその代表例です
これらには炎症を緩和・抑制、悪玉コレステロール値を減少・精神を安定・記憶能力の向上・脂肪の増加の抑制・肌や髪の乾燥を防ぐ働きがありますする効果があり健康的に痩せやすい効果があります


そして摂らないべき脂質3選は
❶トランス脂肪酸
❷短鎖・長鎖脂肪酸(飽和脂肪酸)
❸オメガ6系(多価不飽和脂肪酸)
この三つです
その中でも悪い代表例はトランス脂肪酸❶になります
この脂肪酸は、無理やり固形化されている脂のため消化分解が困難で、血中の脂質濃度を急激に上げ心臓疾患や脳梗塞など突然死を起こしたり太りやすい体にしてしまいます
マーガリン ショートニング 菓子パン、スナック菓子、ビスケット、クッキー、アイスクリーム、インスタント・レトルト食品、ファストフードには高確率でこのトランス脂肪酸が含まれていますので避けるのが無難です
❷この飽和脂肪酸は牛肉・豚肉・乳製品など
❸のオメガ6系はコーン油・ゴマ油・サンフラワー油
過剰摂取をすると肥満、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、ガンの発生率を高めます
また❸は参加しやすい為身体が炎症を起こしやすく老化や肥満、鬱などの症状を誘発しやすいです
例外として❷の飽和脂肪酸の中で中鎖と言われるMCTオイル、ココナッツオイル、グラスふぇっどのバターの中鎖脂肪酸はエネルギーとして消費しやすく積極的に食べるべきです

まとめです
栄養成分を全部チェックするのは今後役立ちますが大変ですので、結局何をすれば良いのか3つにまとめると、
1⃣ジャンクフードとは縁を切る(それか週1や月1など頻度を少なく)
→トランス脂肪酸が多いから
2⃣揚げ物は極力避ける
→オメガ6系が過剰になるから
3⃣一価脂肪酸・オメガ3を選ぶ
→抗炎症・脂肪増加を防ぐから
まず魚を食べるなどゼロか百かにする必要はありませんが、ダイエットも筋トレも継続がカギとなり、逆に一回食べてしまっても悪い食生活を習慣化しなければ問題ないです
一気に食生活を変えるのは負担が大きくなりやすいので徐々に食生活を痩せやすい体質に変えていきましょう
人間は必ず慣れます!

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