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自己紹介 | はじめてのnote@プロ作家の場合

はじめまして



こんにちは、小説家をやっている、月ノみんとです。
はじめまして。

実は前にもnoteをやっていたのですが、
noteを本格的にやっていこう、ということで、心機一転。

それでは簡単な自己紹介、はじめていきます。
僕はライトノベルを主に書いています。
web小説を連載したりするのが主で、何冊か出版されたものもあります。
もちろん、自費出版などではなく、れっきとした商業出版です。
普段はライトノベルを書きますが、SFや純文学も好きで、そっちも書きます。

好きなものについて


その人がどういう人か、というのを語るのに、一番いい方法は、好きな作家や、影響を受けたものについて話すことだろう。
ということで、まずは僕の好きなものについて話す。

好きな作家は、村上春樹、ミシェル・ウェルベック、グレッグ・イーガン、舞城王太郎、森見登美彦、森博嗣、西尾維新、などなど、だ。
実は、ライトノベルを書いているくせに、ライトノベルよりも、読むのはもっぱら、上にあげたような作家なのだ。
意外と、自分の書いているジャンルは読まない、という人も多い。

僕もいずれ、もっとSFや純文学や、ミステリなども書いてみたいと思うが、いかんせん、手が足りない。
今はライトノベルの執筆で手一杯かもしれない。

ちなみに、僕がどういった小説を書いているのか、それも話す。

著書のAmazonリンクを貼っておきますので、ご興味のある方はぜひよろしくお願いいたします。
コミカライズ版もあるぜ!


他にも、好きなものの話なら、いくらでもできる。
アニメや漫画、映画、音楽、ドラマ、ゲーム。
しかしそれをやると枚挙に暇がないので、ここでは簡単に書いておく。

・アニメ ゆゆ式、絶望先生、コードギアス
・漫画  バーナード嬢、ヒストリエ、チェンソーマン、ハンタ
・音楽  エレカシ、Ado、syudou、ピロウズ、アジカン
・ドラマ ブレイキングバッド、ビッグバンセオリー、グリー
・ゲーム Fallout、オーバーウォッチ、Cities Skylines、Civ

などなど、だ。
これについてはまたいろいろ別記事で語ろう。
今挙げた、好きなもの、で、だいたい僕がどういうタイプの人間か、わかってもらえたと思う。
これを読んでいるあなたと被るものがあれば、嬉しい。
きっと良い友達になれるだろう。
ぜひコメントを残していってほしい。

書くことについて



ではなぜ、今僕がnoteを始めるのか。
それは、小説では書けないこと、などを発信していこうと思ったからだ。
エンタメ小説においては、著者の思想や意見はときにノイズとなる。
これまでにも、エッセイ形式で小説家になろうやカクヨムで発信することはあった。
けど、それだとまた、小説を読みにきた人のノイズにもなる。
エッセイだけに特化して、記事を書ける場所がないかと思っていたときに、noteが最適だろうと思ったのだ。

僕は、普段は小説以外だと、Twitterで発信している。
僕はいわゆるツイ廃で、なんでもかんでも思考を垂れ流してしまう。
よかったらTwitterのほうも、面白いからフォローしてください。


Twitterではどうしても、文字数が限られる。
それに、Twitterはどんどん流れていってしまって、あとから見ることが難しい。
僕は小説にしろなんにしろ、自分の考えや、書いたものを残しておきたがるところがある。
だから、noteはそれに最適な媒体だった。

僕は小説家で、まあ、書くことが仕事だ。
だけど、僕にとってそれは、小説に限らない。
僕はとにかくなんでも、書くことが好きなのだ。
本当はもっと、小説以外にも、いろいろ考えていることを書きたい。
今後、たくさん発信していければと思う。

書くこと、に限らず、僕はとにかく、表現をするのが好きだ。
歌うこと、絵を描くこと、喋ること、踊ること、なんでもいい。
今、小説を書いてお金を稼いでいるのは、それがたまたまうまくいったからにすぎない。
僕という人間の本質は、小説ではなく、表現することなのだ。

ちなみに、YouTubeのほうもやっているので、そちらも見てほしい。


もちろん、YouTubeなどで話をすることは楽しい。
僕はもともと、おしゃべり好きだ。
けど、やはり僕は、特に文字媒体にこだわりがあるのかもしれない。

音声で聴くことよりも、文字で読むほうが頭に入る、という人は多いだろう。
僕はそうなのだが、こういったnoteのような文字を読み書きするサイトをご覧になっているようなあなたも、おそらくそうなのではないだろうか。

僕は音声で話を聞いて理解するのが苦手で、学校の授業で、先生の話をきいているのが苦痛で仕方なかった。
それよりも、自分で教科書を読んだり本を読んだりするほうが、はやく効率的に学べると、自習ばかりしていた。
成績は悪くなかったが、先生の反感はばっちり買っていた。

特に、話をききながら、その上でそれをノートにとる、なんていうマルチタスクは、僕には不可能だった。
そのせいで、ノートをとらずに怒られたものだった。
けど、ノートをとろうとすると、そっちに意識がひっぱられるので、内容は頭に入ってこないし、なんの勉強にもならなかったのだから、仕方がない。
同じような思いをしたことのある人も、いるかもしれない。

とにかく何が言いたいのかというと、僕は書くことを、これからも仕事にしていきたい。
それは小説に限らず、だ。
僕の人生の意味は、書くこと、話すこと、とにかく表現することにある。
そう思っている。

そして、ここnoteには、同じような気持ちで生きている人が多いのではないだろうか。
ここにいる人は、読むこと、書くこと、発信することが好きなはずである。
僕はそんな人たちと仲良くなりたいし、一緒に表現をしていきたい、と思う。

なので、どうぞよろしくお願いいたします。
という感じだ。

繋がりたい


普段、僕のまわりにいるのは、Twitterなどで知り合った、ライトノベルを書いている作家さんが多い。
ライトノベル以外でも、基本的にはみんな、web小説投稿サイトに住んでいる、小説書きだ。

物書き、作家、と一口にいっても、それは小説書きに限った言葉ではない。
エッセイを書く人や、web記事を書く人、ライター、いろいろだろう。
普段僕が仲良くしているのは、主に小説家なのだが、noteにはきっと、もっといろんな、広い意味での作家さんがたくさんいるのだろう。
noteをはじめる意味は、そこにもある。

Twitterなどで普段は絡まない人、本当なら接点のない界隈の人とも、縁ができるかもしれない、そう思うのだ。
僕はいろんな人の考えに興味があるし、みなさんの記事もぜひ読んでみたい。
僕は孤独で冴えない26歳だが、いろんな人と友達になりたいし、いろんな人と話をしてみたいと思うのだ。

なのでどうか、この記事を読んで、僕に少しでも興味を持ってくれたのなら、ぜひフォローといいねをしてもらえると嬉しいです。
また、コメントもじゃんじゃんお待ちしております!

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

#自己紹介 #はじめてのnote #スキしてみて #小説家 #作家 #ライトノベル #なろう系

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