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強い免疫力が老化を遅らせる。

めこんにちは。Mintです。
私はアラフォーなのですが、ここ数年の体の変化をどんどん感じています。
免疫力の低下を感じています。

例えば

1、先週に突然、腕、太もも、耳あたりに小さなブツブツが出現。見た目はあせもみたいな感じ。おそらくこの数日前から色々ありほとんど寝れてなくて、食事も最低限しか食べてなかったから、免疫力が下がっていてい、元々少しアレルギー体質(常にひどくはないけど鼻炎とかある)なので、汗とか外的刺激をきっかけに出たのでしょう。金属アレルギーもなったこと一度もないけど、耳の周りとかも、もしかすると、敏感になっていて、ピアスに反応したのかもしれません。

2、お肌の変化。30代半ばまではスキンケアは何をつけてもなんの刺激も感じたことなかったですが30代後半頃から、体力が弱っている時や疲れている時など、今まで大丈夫だったスキンケアで刺激を感じたりするような体質に変わりました。

3、去年の夏に、食中毒になった。同じ食事ととっていた人たちは全員大丈夫。その時も体が疲れていたのは覚えている。おそらく、免疫力が低下して、普段なら大丈夫なものが当たったのでしょう。こんなに酷いのは人生で1、2位を争う感じ、でも仕事行かなければいけなくて無理して行ったら脱水で気絶した。人生初の気絶。絶対気絶などしない強靭な体だと思っていた。
若い時のように無理はしてはいけないと悟った。自分の体は思っているよりも衰えている。


私は現在はニューヨークでメイクアップアーティストをしていますが、元看護師で少し医学的な観点から色々見るのが好き。なので、ニューヨークでもホリスティックヘルスの学校で勉強したり、そういった記事を見るのが好き。
こんな免疫力の低下を感じている中で、こんな記事を見つけました。

機能性医学(最先端科学と医学を融合した、生活習慣病や慢性病の治療法)
のドクターDr. Frank Lipman

が書いた記事。
「How Strong Immunity Can Help Slow Aging
強い免疫力が老化を遅らせる方法」

高齢になると免疫力の衰えが明らかになり、例えば肺炎や関節リウマチのような自己免疫疾患として現れます。この免疫系の弱体化(免疫老化)を理解し、健康的な生活習慣を最大限に活用してそれに対抗することが重要です。

運動

運動によって免疫系の老化を遅らせることができることです。数多くの研究が、運動(中程度または激しい運動)が免疫機能を測定するマーカーを改善することを示しています。有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリング)は、インスリン抵抗性を抑え、炎症を減少させます。筋力トレーニングは筋肉量を維持し、これも炎症を抑える役割を果たします。しかし、運動が多すぎても少なすぎても問題です。適度な運動に高強度のエフォートを加えると、免疫系に健康的なストレスを与えることができます。

食事

健康的な食事は、免疫系の老化を遅らせるための重要な方法です。植物性の食物繊維と健康的な脂肪(特にオメガ3脂肪酸)を多く含み、精製された炭水化物(白米、精製された小麦を使ったパスタ、パンなど)を少なくすることが望ましいです。食物繊維は腸内の善玉菌を養い、腸の免疫系が過剰反応を避けるのを助けます。

補助的な免疫サポート

抗酸化ビタミン(A、C、E)は免疫機能に必要ですが、単一ビタミンのサプリメントを大量に摂取する必要はありません。良質なマルチビタミン、特にDと亜鉛を含むものが、免疫細胞に必要な栄養を提供します。特にオメガ3脂肪酸のサプリメントは、免疫系のバランスを保つのに役立ちます。

ストレスと睡眠の関係

過度のストレスと睡眠不足は、免疫系に悪影響を及ぼします。慢性的なストレスはコルチゾールのレベルを上げ、炎症を引き起こします。睡眠不足も同様にコルチゾールを増加させ、免疫機能を低下させます。少なくとも毎晩7時間の睡眠を確保し、ストレスを管理することが重要です。ヨガや瞑想、自然の中で過ごす時間などが有効です。


最後に

気分はまだ若いけれど、若い時と同じように体を酷使すると耐えることはできないと年々悟っている。これは免疫力の低下が一つなのだなと改めて感じさせる記事だった。
最近、運動量が少し減っていたし、精製された炭水化物や砂糖の量も増え気味だったので、改めて意識しようと思った。


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