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実写映画版「海月姫」感想・動画サービスで無料で視聴できます!

はじめまして!みんとです('ω')ノ
ここでは、私が観た映画やドラマ・アニメなどの動画を観た感想など
ご紹介したいと思います。ネタバレはあまり書かないつもりですので
これから「観ようかな」と気になっている方の参考になれば嬉しいです♪

今回は私が大好きなマンガ、実写版の「海月姫」をご紹介します!
海月姫は、Kissで連載されていた東村アキコ原作の、全17巻の漫画です。
ドラマ化・アニメ化もされているので話題になっていました。
東村アキコさんといえば、「東京タラレバ娘」が有名ですね。

原作を知らない方のために簡単なあらすじを。
主人公の月海はおしゃれとは無縁なニート女子。
ノーメイクでヨレヨレの服でくらげオタク。
イラストレーターを目指し上京し、昭和感漂うレトロなアパート「天水館」で暮らしていた。
天水館の住民は、これまたクセの強いオタク女子ばかり。

日本人形オタクで和服の千絵子。
三国志オタクでジャージのまやや。
鉄道オタクでアフロヘアのばんば。
枯れ専(くたびれた中年男性好き)のジジ。

彼女らと自分たちを尼~ずと名付け、働かず親の仕送りで男子禁制で
暮らしていた。

ある日、月海はお姫様のように美しいおしゃれな女性と出会う。
なりゆきから月海の部屋に泊めることになったが、実は女性ではなく女装した男・蔵之介だった。
同時期に天水館は都市開発による立ち退きの危機に瀕する。
天水館を残すには、お金が必要。月海のくらげイラストを見たを蔵之介は、
それを原案にドレスを作りブランドを立ち上げようと提案する。

そんな、おしゃれに興味がない月海たち尼~ずが、蔵之介と一緒に奮闘するお話です。

クスっと笑えるコメディタッチなお話しながらも少しずつ成長していき、
困難を乗り越えていく尼~ずの面々が応援したくなっちゃいます。
そして、月海を取り巻く恋模様にキュンキュンします。
そして、作品の一番の見どころとなるのはある最終イベントにあります!

月海役は、演技派女優ののんさん。蔵之介役には人気絶頂の菅田将暉さん。
特に菅田さんは美しい女装シーンが多いのが注目です♪

映画のストーリーは原作の7巻くらいまでのお話しなので、
是非続編も作って欲しいなーと個人的に期待してます(*^_^*)
漫画版やドラマ版のファンの方も、違った楽しみ方ができると思います!

「海月姫」は動画サービス【U-NEXT】に登録すれば無料で視聴できます。
とっても楽しい作品なのでおすすめですよ~♪

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