IT業務のスキルアップにおすすめの本 4選
こんにちは、ミントゴレです。
自発的に業務に関連する授業を受講したり、転職も活発に行われているこの頃、退勤後や週末にスキルアップする為に塾やオンライン講義で学習している会社員が増えています。
今回は、IT業務のスキルアップを目指す人におすすめの本 4選をご紹介します。
1, ITの仕事に就いたら最低限知っておきたい最新の常識
業界・業務の最新の常識を知識ゼロから学ぶことができます。
本書では、「I部 業界の常識」「II部 業務の常識」「III部 最新の常識」と3部に分け、I部とII部で基礎知識を解説し、III部で業界・業務における最新トレンドを紹介しています。
「身近な疑問」で始まる各項目ごとの解説には、各項目に関連するキーワードも掲載されているので、ITの技術やビジネスの知識を現場の業務と結び付けながら読むことができます。
2, IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256
IT用語がわからないとき、この1冊持ち歩いているとすごく役立つ用語集になっています。
IT用語の由来などがわかりやすく書かれているので、ネットの情報を見るよりもわかりやすく理解することができます。
IT用語が256選載っているので、仕事や勉強中にわからない言葉が出てきたときはこの本で探してみましょう。
3, アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
デジタル戦略を実行するための必読書です。
デジタル化する世界の本質やOMOなどについて詳しく知る事ができます。
これからの時代「DX」、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション」の重要性が上がり、デジタルによる進化はめまぐるしく、日本は世界から学ぶことが重要になります。
この本を読んで、世界全体から見たデジタルの変化と、ビジネスについて必要な視点を身につけ、自分のアクションに繋げましょう。
4, 報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本
シンプルにパッと伝わる報告書・レポートの書き方の具体例が満載の1冊です。
ロングセラーの定番書『報告書・レポートが面白いほど書ける本』に「議事録の書き方」の新章を追加された内容になっています。
ビジネスにスピードが求められるからこそ、議事録・報告書・レポートの形も変わってきています。正確であることはもちろん重要ですが、時にはていねいに仕上げることよりも、スピードが優先されたり、書面で正式に提出するよりも、メールでの作成が求められたりもします。
ビジネス環境の変化に合わせて、実際の文例も入った保存版になっているので、会社にあればいつでも安心です。
まとめ：
人生の中で最も長い時間を過ごす社会人生活ですが、生活の質に大きな影響を及ぼす物がまさに職場とも言えるでしょう。
本を通して新しい事を学び、社会人生活をより健康で、有意義に過ごせるようにスキルアップしていきましょう。
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