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【マイクラCode Builder】スライム住宅

「豆腐ハウスは作ったことあるけど」という人は、ぜひこの『スライム住宅』にチャレンジしてみてください。こんなのがコードでバンバン作れちゃうなんて、住宅問題も一挙に解決です。

【解説編】では、コードを勉強しながら、どんどんカスタマイズしていきます。家族や友だちにビックリハウスをプレゼントしてあげましょう!


【モデルハウス編】スライム住宅を作る


手っ取り早く完成版を作りたい人は、このモデルハウスを作ってみましょう。なんと、1階の入口から入ると中は空洞。階段で上まで上がっていけます!

完成図


〇関数を実行するコマンドを用意します

当たり前ですが、先に関数を用意しないと、関数のブロックは出てきません。


〇関数「house1」を作る

〇関数「house2」を作る



〇関数「house3」を作る

〇関数「階段4」を作る


〇関数「階段5」を作る


【解説編】


この解説編では、モデルハウスの材料を変えたりしながら、コードの意味をわかりやすく解説していきます。どのコードがなにを生成するのか。コードのどこを変えるとどうなるか。自分でもいろいろ試してみてください。

解説編ではこんなおうちを作ります!
1階、外からの入り口
1階奥の階段で2階に上がる


階段を上がるとバルコニーの出口へ
2階のバルコニー
バルコニーをぐるっと回ると3階への外階段が


屋上から見た絶景


隣の家は3階を改造してた(手作業か?)


では、このハウスのコードをみてみましょう。

〇実行コマンド(起動する関数をまとめます)

コマンド名と関数名を新しいものにします


〇関数「house1b」を作る

建物の壁。中は空洞(中空)にします


〇関数「house2b」を作る

各階に入り口を作ります。2階の床に階段用の穴をあけます


〇関数「house3b」を作る

顔のパーツ


〇関数「階段4b」を作る

1階から2階に上がる階段(なぜかベッドが)


〇関数「階段5b」を作る

バルコニーから3階に上がる外階段


【応用編】


いかがでしたか?ざっとコードの意味がわかったら、次は自分のオリジナルデザインで素敵な住宅を作ってみてください。手作業で追加工事してもOKです。

どんなものが出来上がるか、楽しみにしています!


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