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だから「アート」に惹かれていたんだ。


📕13歳からのアート思考を読んでみて

なんでアートにずっと惹かれていたかやっっとわかった。
物事に正解を求めようとする考えにずっと違和感を感じていたからだ。

・・・

人によってそのもの・ことの受け取り方は違うのに、
なんで画一的なものにしようとするのか、、
違っていいじゃないか、違うのが人であって面白いんだから。

大学に入ってから今まで少しずつだけど、
いろんな考えを持った人に出会う機会が増えて、
自分はそんな人たちと触れ合う際に

顔が拓けているな、
口角上がっているな、
声のトーンが上向きだな、
いいぞ自分!楽しいぞ人生!って感じる。

表現の仕方、考え方、興味関心人それぞれあって、
その違いに触れる瞬間がとてつもなくワクワクする。

・・・

特性を、ありのままを、その人「らしさ」を出している人って
はたから見たら収入が少なくて大変そうとか質素とか
何かしら思われるかもしれないけれど、キラキラしているよね。
自分の人生を自分が納得できるように掴みに行こうとしている感じがある。

・・・

そんなプロセスを私は提供したい。
人の「らしさ」を引き出すための何か活動をしたい。
今はその手段として「アート」、
その中でも手触り感と環境のありがたみを
感じられそうな「陶芸」に注目している。

▼13歳からのアート思考より、「アート」について
自分のものの見方で、自分なりの答えを出す
ーーこれがアート。

アートな人生を歩むために私は少しずつ動いていこうと思う。


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