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自然と生きる

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自然とともに生きるとは。 自然との「共生」について、私が感じること。
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#生物がすき

風が暴れた日

16日の夕方から夜にかけて、 東京(多摩地区)はすさまじい風だった。 ピークは過ぎたあとだっ…

つき
1か月前
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小さな命を愛しむ

毎年5月10日〜16日は、愛鳥週間。 野鳥のことを知り、愛しむ一週間。 現在生きている鳥たちは…

つき
1か月前
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先生

世の中には、素晴らしい職業がたくさんある。 小学校の先生、 も私にとって特別なひとつ。 …

つき
2か月前
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ユキノシタ

3月8日のこと。 朝、玄関をあけて 「えっ!!!」 「え〜???」 昨日の気象情報、聞き流し…

つき
3か月前
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言葉の扱い方

人間は弱い生き物だ。 丸腰で何ができるだろう。 武器を、 相手を傷付け、自分を守るものとす…

つき
4か月前
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スズメとカラスの距離

私と暮らすうさぎ・ルーナは、毎日私とラジオを聴いている。 誰に似たのか、最近はニュースに…

つき
7か月前

動物も人も、生きられる地球に

写真のクロサイを始め、今地球上にいるサイ5種は、全てが絶滅危惧種。 その大きな要因が、密猟だ。 薬や装飾品として非常に高値で売買される。なお、薬効については、医学的な根拠はない。 サイの角は、シカとは異なり生えかわらない。だから、角を手に入れるために、殺す。 クロサイが生息するタンザニアのンゴロンゴロ保全地域では、24時間体制で密猟を防ぐためのパトロールが行われている。24時間見守るようになってから、密猟がゼロになったそうだ。現在の数が十数頭と記憶している。 少ないスタッ

言葉にするということ

小学生のとき、総合の学習という授業が始まった。自由にテーマを決めて、自分で研究する時間。…

つき
9か月前
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おとなの自由研究〜セミ編

一応おとな女子である私ですが、今でも観察や、図鑑を使う調べものが好きです。 今回の記事は…

つき
10か月前
3

狂う

私は動物博士でも虫博士でもないけれど、 イモリとヤモリとトカゲとカナヘビの違いは説明でき…

つき
10か月前
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だれの責任?

先の法改正に伴い、アメリカザリガニやミドリガメなどの外来種の駆除が積極的に行われていくだ…

つき
10か月前