美しいものを好む人の心理

相手の容姿や家柄や肩書きで他人を値踏みして付き合う人というのは普通に大勢いて、人間には社会性がある以上、自分と他人、自分の属する集団とその他といった差別化を図ろうとするし、更にその行為を正当化する生き物なので、この世から差別が消えることは無い。

美しいものはつまらない。
醜いものほど面白い。

要は、美しいものが好きなトロフィーワイフ願望やトロフィーハズバンド願望を持つ人間というのは、面白い事が嫌いで、自分の思い通りに物事が進まないのが許せないのだ。

そういう人間ほど、当たり前だけど差別主義者になるし、得てしてエリートや公務員というのは予想外の自体を招く要因になる多様性を嫌い、排除の理屈で自分たちの差別感情を正当化して社会主義に傾く。
そして、いわゆる『意識高い系』の人たちは、その構図に無自覚なまま差別の正当化に加担している場合が多い。

しかし、市場原理というのは、世の中のあらゆる身分を認めない。
そもそも公務員になりたがる人のメンタリティというのは、予期せぬ不安定な立場を嫌う傾向の人たちが集まるので、その結果現実とは認識が乖離していく。

人間の社会性って、世の中にとって害悪に働くことの方が多いと思うけど、それも正当化するのが人間という生き物ですよね。

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