松ちゃんの好きだったところ(過去形です)
・フニャフニャの独特な絵のタッチ
・昔は自分のことを「裸の王様」だとキチンと自覚していた気がする
・大崎洋に「人として見てはいけない笑いの深淵に辿り着きそうな雰囲気がある」と言われるくらい、危うさと諦観が漂っていた
・「笑いが一番偉い」という価値観が一切ブレてなかった
・全然テレビ向きじゃない、かなりマイナー寄りの感性の持ち主なのに、たまたまスターになって、その期待に30年以上応え続けた
・スターになってからも、芸人であろうとし続けた
・その結果、全然お笑いが分からない層にも