minosuke

あまり話題にされない音楽やデザインについて書いていこうと思います。

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最近の記事

アサヒグラフでみる写植書体の変遷(1960年代前半まで)

■はじめに 写真植字機製作株式会社(現株式会社モリサワ)はMC型写植機を1950年大阪朝日新聞社にて発表しましたが、「アサヒグラフ」はその発表当初から1962年頃まで積極的にモリサワの書体を使用してきた数少ないモリサワ初期の書体の変遷がわかる資料です。 「アサヒグラフ」で使われた写植書体の変遷を使用当初の1949年から1960年代前半まで仮名を中心にたどっていきたいと思います。 (「アサヒグラフ」の記事の内容についてはまったく触れていません。) なお「アサヒグラフ」は大阪市

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    • 石井太ゴシック体の変遷をたどる

      ■はじめに見出しやタイトルでよく利用される書体「太ゴシック体」の中でも「石井太ゴシック体」は優美でスマートな書体として常に多くの出版物に利用されてきました。写真植字機が登場して間もない昭和7年4月から現在までデザインの改良を重ねながら最も長く利用されてきた書体のひとつです。 その変遷を昭和35年頃までの変遷を仮名を例に挙げて時代順に追っていきたいと思います。 ■ゴヂツク体戦前の太ゴシック体は「ゴヂツク体」の名称で昭和7年4月の第四回発明博覧会で配布されたカタログに、はじめて

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      • 黛チャイムについて

        ■黛チャイムとは? 黛チャイムとは、昭和43年黛敏郎氏によって作曲された0系新幹線車内チャイムです。昭和45年の日本万国博覧会を間近に控え「新幹線に合うスピード感ある未来の曲を」という理由で作曲されましたが、前衛過ぎたため乗客には不評で、数年で四打点音チャイムに変わりました。 ■聴ける音楽メディアは? 黛チャイムを聴ける音楽メディアは私の知るところでは3つあります。 レコード:ビクター 日本の鉄道<上>(SJV-1110)S45.7.12 収録 レコード:東芝 新幹線ひかり

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        • 石井太ゴシック体の変遷をたどる

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          9か月前
          • 黛チャイムについて

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            1年前